安元
現在、三姉妹を育てている母です。一番下の子が細菌六カ月になりました。
ものすごい忙しいですが、毎日カワイイ娘たちに囲まれて幸せだと思っています。
今日は真ん中の子についてご相談があります。
上の子は今、7歳と5歳です。姉妹仲はとても良いと思いますが、最近次女も成長してきて、今までなかった「自分だってすごい!」という主張が出てきました。
こんなこと他の人に言うのはおこがましいのですが、気分を悪くされる方がいらっしゃったらすみません。長女は5月生まれということもあり、根っからのお姉さん気質で、現在小学一年生ですが勉強も真面目にやり、スポーツも良くできる方みたいです。もともと「できる」タイプではなく、コツコツ努力をするタイプです。宿題やチャレンジも毎日しっかり言われなくてもやるし、マラソン大会や縄跳び大会などがあれば、その日のために毎日練習を繰り返し、1位をとるタイプなのです。
そんな長女を次女はすごく尊敬しており、常々「お姉ちゃんみたいになりたい!」と言っています。しかし次女は不器用で、愛想は良いのですがなかなかうまくできません。「長女は長女、次女は次女で、それぞれ良いところも得意なところも違うんだから自分らしくやって良いんだよ」と言い聞かせていますが、それでも次女は「お姉ちゃんと同じように!」と意識しています。
できなくて、悔しくて、涙を流す次女を見ると、姉がいなければこんなに苦しくなかったのかな?年が近すぎたかな?と考えてしまいます。
いっつも「お姉ちゃん」「お姉ちゃん」と姉の後ばかり追いかけている次女を見ていると、仲の良い姉妹にするために長女にものすごく気を使って育ててきましたが、何か間違っていたのかな?もっとそれぞれ「自分」を大切にして欲しいなと悩んでしまいます。
私自身がひとりっ子なので、「姉妹」の気持ちが分からなくて……。
これから私は次女にどう接していけば良いでしょうか?
アドバイスをいただけると嬉しいです。よろしくお願いします。
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