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高1、友達同士で冬休みに旅行
20/02/02 16:34:57
第18週 「炎を信じて」(前半) 2月3日(月) 大阪から戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)は、薪代をまかなうために借金をして穴窯での窯焚きを再開。 試し焼きで、望んでいた色の片りんが出る。窯焚きの失敗は6回にも及ぶが、喜美子は諦めず試行錯誤を続け、ある仮説にたどり着く。だが実行するにはお金が足りなくなる。 その頃、八郎(松下洸平)と喜美子の別居の噂が街に広まり、かわはら工房への発注が激減。そこに以前、大量注文してくれたひろ恵(紺野まひる)がやって来て… ●6回目の窯焚きも失敗するが、さらにやる気をあげる喜美子にマツの忠告に反発。困ったマツは草間に手紙を書く ●八郎と三津の不倫で八郎と喜美子が別居しているという噂を聞き、喜美子に同情したひろ恵からの絵付け皿の大口注文で喜美子は引き受けた ●八郎は柴田の知人の窯を借りて仕事をしていたが、柴田から京都の陶器研究所への話をされたが武志とも会っていたので京都行きにためらっていた 2月4日(火) 喜美子(戸田恵梨香)を心配するマツ(富田靖子)の依頼で草間(佐藤隆太)がやって来る。 居合わせた八郎(松下洸平)は挨拶をして早々に帰っていく。その後、喜美子は草間に穴窯の説明をして望む焼き色を出すための仮説も伝える。それは2週間、窯焚きを続けること。草間は喜美子に助言をして挑戦を後押しする。 だが話を聞いた八郎は心配して駆けつける。 一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)はようやく結婚写真を… ●草間は喜美子に会いに来るが喜美子は更に窯焚きに拍車がかかり7回目の窯焚きには八郎は止めようとしたが従わない喜美子 ●今度は2週間の窯焚きを挑戦。さらに草間からの助言で慶乃川が土の配合を変えるときに掘っていたという場所から喜美子は土を掘り出す ●百合子たちも喜美子と同様に結婚式を挙げずに写真だけにした 2月5日(水) 2週間の窯焚きを心配する八郎(松下洸平)に喜美子(戸田恵梨香)は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け7回目の窯焚きが始まる。 信作(林遣都)や百合子(福田麻由子)が交代で薪入れを手伝い、照子(大島優子)も差し入れにやってくる。 迎えた最終日。薪入れの番をする喜美子はたまった疲れを隠せない。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。慌てて火を消そうとするマツ(富田靖子)を喜美子は止めて… ●窯が崩れて炎が吹き出しても騒ぐマツをよそに喜美子はさらに薪を次ぐ ●窯焚きが成功しついに緋色を出せた喜美子はちや子に取材にいくるように手紙を出した 2月6日(木) 穴窯での窯焚きを成功させた喜美子(戸田恵梨香)。 昭和53年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍している。喜美子の作品は高値で売れて借金を返済。暮らしはだいぶ豊かになっている。 武志(伊藤健太郎)は高校2年になって、そろそろ進路を決める頃ある日マツ(富田靖子)が旅行に出かけ、喜美子が武志と二人で過ごしていると信作(林遣都)がきて喜美子に中身を言わず武志に届けものを渡して去っていく ●喜美子は自然釉信楽焼で金賞を獲得。7年が経過して女性陶芸家・川原喜美子の名が知れ渡っていた。アルバイト1人雇い、支援者の住田(田中美央)に取材対応をさせている ●7年前の穴窯成功の時に八郎は見に来て夫婦ノートの最後のページに「すごいな」と記し京都へ去った。2年後に愛媛に引っ越していたがその後「十代田八郎」で活動しているのを知った喜美子は八郎に離婚届を送った ●百合子と信作に子供ができて桜と桃という娘2人がいる
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No.92 主 ユニ
20/02/02 16:34:57
第18週
「炎を信じて」(前半)
2月3日(月)
大阪から戻ってきた喜美子(戸田恵梨香)は、薪代をまかなうために借金をして穴窯での窯焚きを再開。
試し焼きで、望んでいた色の片りんが出る。窯焚きの失敗は6回にも及ぶが、喜美子は諦めず試行錯誤を続け、ある仮説にたどり着く。だが実行するにはお金が足りなくなる。
その頃、八郎(松下洸平)と喜美子の別居の噂が街に広まり、かわはら工房への発注が激減。そこに以前、大量注文してくれたひろ恵(紺野まひる)がやって来て…
●6回目の窯焚きも失敗するが、さらにやる気をあげる喜美子にマツの忠告に反発。困ったマツは草間に手紙を書く
●八郎と三津の不倫で八郎と喜美子が別居しているという噂を聞き、喜美子に同情したひろ恵からの絵付け皿の大口注文で喜美子は引き受けた
●八郎は柴田の知人の窯を借りて仕事をしていたが、柴田から京都の陶器研究所への話をされたが武志とも会っていたので京都行きにためらっていた
2月4日(火)
喜美子(戸田恵梨香)を心配するマツ(富田靖子)の依頼で草間(佐藤隆太)がやって来る。
居合わせた八郎(松下洸平)は挨拶をして早々に帰っていく。その後、喜美子は草間に穴窯の説明をして望む焼き色を出すための仮説も伝える。それは2週間、窯焚きを続けること。草間は喜美子に助言をして挑戦を後押しする。
だが話を聞いた八郎は心配して駆けつける。
一方、信作(林遣都)と百合子(福田麻由子)はようやく結婚写真を…
●草間は喜美子に会いに来るが喜美子は更に窯焚きに拍車がかかり7回目の窯焚きには八郎は止めようとしたが従わない喜美子
●今度は2週間の窯焚きを挑戦。さらに草間からの助言で慶乃川が土の配合を変えるときに掘っていたという場所から喜美子は土を掘り出す
●百合子たちも喜美子と同様に結婚式を挙げずに写真だけにした
2月5日(水)
2週間の窯焚きを心配する八郎(松下洸平)に喜美子(戸田恵梨香)は感謝と挑戦する決意を告げる。家族の協力も取り付け7回目の窯焚きが始まる。
信作(林遣都)や百合子(福田麻由子)が交代で薪入れを手伝い、照子(大島優子)も差し入れにやってくる。
迎えた最終日。薪入れの番をする喜美子はたまった疲れを隠せない。そんな中、穴窯の壁が崩れて炎が噴き出す。慌てて火を消そうとするマツ(富田靖子)を喜美子は止めて…
●窯が崩れて炎が吹き出しても騒ぐマツをよそに喜美子はさらに薪を次ぐ
●窯焚きが成功しついに緋色を出せた喜美子はちや子に取材にいくるように手紙を出した
2月6日(木)
穴窯での窯焚きを成功させた喜美子(戸田恵梨香)。
昭和53年、40歳になった喜美子は女性陶芸家の草分けとして活躍している。喜美子の作品は高値で売れて借金を返済。暮らしはだいぶ豊かになっている。
武志(伊藤健太郎)は高校2年になって、そろそろ進路を決める頃ある日マツ(富田靖子)が旅行に出かけ、喜美子が武志と二人で過ごしていると信作(林遣都)がきて喜美子に中身を言わず武志に届けものを渡して去っていく
●喜美子は自然釉信楽焼で金賞を獲得。7年が経過して女性陶芸家・川原喜美子の名が知れ渡っていた。アルバイト1人雇い、支援者の住田(田中美央)に取材対応をさせている
●7年前の穴窯成功の時に八郎は見に来て夫婦ノートの最後のページに「すごいな」と記し京都へ去った。2年後に愛媛に引っ越していたがその後「十代田八郎」で活動しているのを知った喜美子は八郎に離婚届を送った
●百合子と信作に子供ができて桜と桃という娘2人がいる
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