康和
横浜市営地下鉄ブルーラインで6月に発生した脱線事故の損害額が、4億700万円に上ることが分かった。事業の収益で賄うため、税金などによる補?(ほてん)はないという。
市交通局経営管理課によると、損害額の内訳は、事故で使えなくなった車両の価格と故障状況の調査費用で計3億1900万円、レールや枕木など施設の復旧費用に計8800万円。赤字にはならない見通しで、担当者は「再発防止に努める」と話している。
事故は下飯田駅近くで発生。保守作業員が点検後、線路に置き忘れた器具に始発列車(6両編成)が乗り上げ、先頭から5両目までが脱線した。約120人の乗客にけがはなかった。(土屋香乃子)
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