文化
【ニューヨーク時事】
米映画制作・配給大手ユニバーサル・ピクチャーズは10日、9月27日に公開を予定していた風刺スリラー映画「ザ・ハント」について、「適切な時期ではない」として公開を中止したと発表した。逃げる人々を銃撃する場面があり、テキサス州などで乱射事件が相次ぎ多数の犠牲者が出たことに配慮したとみられる。
米メディアによると、「ザ・ハント」では、裕福なエリートたちが余暇に「嘆かわしい人々」を狩る様子が描かれている。トランプ大統領が勝利した2016年の大統領選当時、民主党のヒラリー・クリントン候補がトランプ氏の支持者について、人種差別主義者など「嘆かわしい人々」と評し物議を醸した。
トランプ氏は9日、ツイッターへの投稿で直接の言及は避けながらも、「近く公開される映画は人々をあおり混乱を起こすものだ」と批判していた。
時事通信社 08/11 14:26
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