悠仁さま 刃物事件でお茶の水女子大附属中の体育祭が延期に

匿名

富士山

19/05/30 13:44:06

【ざっくり言うと】
・お茶の水女子大学附属中の体育祭が延期となった件を、週刊ポストが伝えた
・悠仁さまの机に刃物が置かれた事件を受けての対応だと同校関係者
・警備体制が強化されたというが、秋の文化祭開催も危ぶまれているそう

『悠仁さま 刃物事件でお茶の水女子大附属中の体育祭が延期に』

 この時期の週末、各地の小・中学校では、運動会や体育祭が開催され、リズミカルな音楽と子供たちの歓声が響いている。だが、本来ならそんな光景が広がっていたはずの5月下旬、お茶の水女子大学附属中学校は、重苦しい空気に包まれていた。

「ゴールデンウィーク直前に起きた“刃物事件”の影響で、体育祭が延期されたんです」

 そう話すのは、同校の関係者だ。

「刃物事件」とは、同校に通う秋篠宮家の長男・悠仁親王の机に、工事業者を装った侵入者が2本の刃物を置いた一件である。

 建造物侵入容疑で逮捕された長谷川薫容疑者は、悠仁親王を「刺すつもりだった」と供述した。秋篠宮家の心配はもちろんのこと、同校に子供を通わせる保護者も、気が気ではない。

「偶然、体育の授業中で教室にいなかったから大事には至りませんでしたが、もし子供たちと鉢合わせしていたら何が起こっていたかわからない。本当にゾッとします」(保護者の1人)

 ゴールデンウィーク明けの5月11日には、緊急の保護者会が開かれた。

「普段の警備体制や、体育祭など不特定多数の人が出入りするイベントの際の対応などについて質問があがっていました。

 刃物事件の容疑者が逮捕されたとはいえ、事件にショックを受けている生徒もいる。万が一のことがあってはならないと学校側は体育祭の延期を決めた。そればかりか、秋の文化祭の開催まで危ぶまれている」(前出・関係者)

 事件以降、同校は各門に常駐の警備員を配置し、悠仁親王を護衛するSPの体制も強化されたという。

 悠仁親王はもちろんのこと、すべての生徒が安心して学校生活を楽しめる日が、1日も早くやってくることを願ってやまない。

※週刊ポスト 2019年6月7日号
http://news.livedoor.com/article/detail/16519610/

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • No.56 和銅

    19/06/09 23:14:17

    『悠仁さま刃物事件はなぜ起きたのか “手探り”の警備体制と紀子さまのご不安』

    https://bunshun.jp/articles/-/11829

     秋篠宮家の長男・悠仁さまが入学されたお茶の水女子大学附属中学校の教室で、悠仁さまの机の上に果物ナイフ2本をくくり付けた槍のようなものが置かれていた事件が波紋を広げている。平成から令和への改元直前、衝撃的な事件はなぜ起きたのだろうか。

    ◆皇室の子女を受け入れるノウハウ

     宮内庁関係者が語る。

    「一つ言えるのは、やはり皇室の子女を受け入れるノウハウを学校側が十分に持ち合わせていなかったことが影響したことは間違いありません。学習院ならば幼稚園から大学まで、これまで多くの皇族方を迎え入れてきた実績があります。その差が出てしまったことは否めないでしょう」

     上皇陛下をはじめ天皇陛下、秋篠宮さま、黒田清子さん、上皇陛下の弟の常陸宮さま、三笠宮家の彬子さまと瑶子さまは幼稚園から大学まで学習院だ。秋篠宮家の長女・眞子さまは大学こそ国際基督教大学(ICU)に通われたが、幼稚園から高校までは学習院。次女の佳子さまも学習院大学を中退してICUに進まれたが、そこまでは全て学習院だった。親王、内親王、女王で警備体制は異なるものの、積み上げてきた実績はやはり重いといえるだろう。

     皇宮警察関係者が言葉を継ぐ。

    「ノウハウの蓄積という点では、私たち皇宮護衛官と連携する警視庁の警察署にも同じことが言えます。学習院幼稚園や中等科、高等科、大学を管轄する目白署をはじめ、学習院初等科を管轄する四谷署、学習院女子中等科、女子高等科、女子大学を所管する牛込署の3署は、皇族が通う学校施設周辺の長期スパンでの警備について、ノウハウが豊富な中規模警察署です。

     一方でお茶の水女子大学の敷地内にある附属幼稚園や小学校、中学校を管轄する大塚署は悠仁さまが初めてです。学校側との連携を含めて手探り感は否めません」

     事実、2010年4月に悠仁さまが幼稚園に入園されると、秋篠宮妃紀子さまは警視庁サイドに幼稚園があるお茶の水女子大学周辺の警備強化を要請されている。

    続く

  • No.57 和銅

    19/06/09 23:14:56

    >>56の続き

    ◆大塚署の警備と、紀子さまのご不安

     悠仁さまが2013年4月に附属小学校に進学されると、改めて警備の強化を要請しており、大塚署が防犯カメラの増設など抜本的な警備体制の改善を実行したことで、紀子さまはようやく納得され、紀子さまの得心を受けて大塚署には警視総監賞が授与されているのだ。

     このエピソードは、紀子さまも当初から大塚署の警備に不安があることを百も承知だったということの証左とも言えよう。悠仁さまの机の上に刃物が置かれていた事件が、4月26日の発生からわずか3日後の29日に建造物侵入容疑で長谷川薫容疑者(56)の早期逮捕に至った背景には、防犯カメラ映像の“リレー捜査”の成功があった。そこにはこうした防犯カメラの増設なども大きく寄与していることは確かだが、皇室警備のノウハウ蓄積は大塚署にとってまだ道半ばの印象はぬぐえない。

    「大塚署は管内に『目白御殿』などと呼ばれた旧田中角栄邸があったことから、角栄さんが首相を務め、その後もキングメーカーとして長らく強固な政治的影響力を保持していた関係もあって、かつては警備部門の重要拠点警察署として位置付けられていました。『目白御殿』という通称から東京都豊島区目白の所在と思われがちですが、実際は東京都文京区目白台が所在地です。

     しかし、角栄さんの死後は大塚署全体の人員が徐々に減らされ、現在では往時の人員規模とは隔世の感がある小規模警察署となっています。悠仁さまが幼稚園に入園されてから9年が経っており、それなりに人員の再配置は行われているそうですが“将来の天皇”の警備を担うには人員も経験値もまだまだ不足していると言われても仕方がないのではないでしょうか」(前出・皇宮警察関係者)

    文春オンライン
    https://bunshun.jp/articles/-/11829

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