こども園休園問題で保護者が提訴

匿名

享和

19/05/27 17:44:02

大阪・八尾市にある認定こども園が、保育士が園児の体を触るなどして逮捕・起訴されたことをきっかけに休園した問題で、転園を余儀なくされた園児の保護者たちが27日、市が適切な指導をしなかったなどと主張して損害賠償を求める訴えを起こしました。

大阪地方裁判所に訴えを起こしたのは、八尾市にある認定こども園に子どもを通わせていた保護者10人です。
このこども園では、去年、保育士として働いていた園長と副園長の息子が子どもの体を触ったなどとして逮捕され、強制わいせつの罪で起訴されています。
事件のあと、こども園はほかの保育士の退職希望が相次いだため、ことし3月に休園することになり、転園を余儀なくされた園児の受け入れ先などを市が調整していました。
訴えでは、こども園は事実関係の調査や再発防止策などを怠り、市も適切な指導をしなかったなどと主張して、こども園側と市にあわせて550万円の賠償を求めています。
提訴した保護者は「こども園の勝手な事情で、子どもが突然ばらばらに転園させられ苦しんでいる。なぜこんな対応が許されるのか問いたい」と話しています。
一方、八尾市は「訴状が届いていないのでコメントできない」としています。

https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190527/0015961.html

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