• No.2058 佐々木小次郎(強い)

    20/10/08 21:48:38

    前橋市でおととし起きた高齢者の運転による死亡事故で、一審で無罪判決を受けた88歳の被告側が控訴審で自ら有罪判決を求める異例の主張をしました。

     この裁判はおととし1月、前橋市で乗用車を運転中、自転車の女子高校生2人をはねて死傷させたとして、88歳の川端清勝被告が過失運転致死傷の罪に問われたものです。
    今年3月、一審の前橋地裁は「事故前に飲んだ薬の副作用で意識障害に陥った可能性が高く、事故を予見できなかった」などとして川端被告に無罪を言い渡していました。

     東京高裁で開かれた6日の控訴審の初公判に川端被告は出廷しませんでしたが、弁護側は「被告が、遺族の無念を思うと自ら犯した罪を認めて責任を取り罪を償いたいと話している」と述べた上で、「有罪判決をお願いする」と異例の主張を行いました。

    弁護人によると、川端被告の親族が「被害者に申し訳ない」として無罪判決の破棄を望み、被告も同意したということです。



    誰かと大違い

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返信コメント

  • No.2069 柴田勝家

    20/10/08 22:20:18

    >>2058
    子どもは戻らないけど、被告にこういう反省や謝罪の気持ちがあると被害者家族は多少なり気持ちが楽になるよ

1件~1件 ( 全1件)

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