• No.19 元徳

    19/04/20 10:10:58

    少し飛躍しますが、海外で消費税の仕組みもほぼ同じです。
    そして問題なのは、輸出製品に対する扱いです。
    日本以外は皆同じ仕組みなので、一応わかりやすく例を上げます。
    消費税10%の国で自動車メーカーが車を作るのに仕入れた、町工場や部品メーカーの仕入れが110万円とします。そのうち支払った消費税は10万円です。
    仕入れた部品で作り上げた車が220万円とします。その車を国内に売ると、10%の20万円が受け取った消費税で、車一台あたり
    20万円-10万円=10万円でこの額が消費税納税額になります。
    しかし、消費税はその国の国内税制なので、この車を海外に輸出する際に、消費税分の上乗せは出来ないように思いますが、実は日本以外はきちんとこの220万円で海外に輸出しています。
    お金に色はありませんから、消費税分として20%上乗せしているのではなく、車体価格として海外に売っているのです。

  • No.60 大正

    19/04/20 13:15:17

    >>19
    うん、私が売る側だったらこれやるわ。
    だったら、売値に上乗せしちゃえばいいってそうすれば自分の欲しい分は入ってくるもの。

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