• No.9 香久矢まどか

    19/04/21 18:27:08

    第4週
    「なつよ、女優になれ」(前半)

    4月22日(月)
    泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)とのもめごとがきっかけで演劇を始めることになったなつ(広瀬すず)。いざ入部してみると演劇部の練習はとても厳しく、酪農との両立も次第に厳しくなっていく。
    そんな中、なつが同級生の雪次郎(山田裕貴)や良子(富田望生)たちと話をしていると、突然、不良学生風の男子生徒たちに取り囲まれる。驚くなつたちに彼らは「ある人が呼んでいる」と伝えた…。
    ●泰樹は、なつが主役になることを望んでいた
    ●今もなつは兄・咲太郎宛に施設へ手紙を送っていた

    4月23日(火)
    ついに、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)が脚本を書上げ、なつ(広瀬すず)、雪次郎(山田裕貴)らに台本を手渡す。
    なつが、祖父の泰樹(草刈正雄)を思い入部したことを知る倉田は、物語の重要な役をなつに与える。さらに倉田は、舞台の背景となる絵についても相談する。
    倉田のイメージが、雪月に飾ってあった絵画であることを知ったなつは、その作者に絵を依頼することを提案。その作者の家を訪ねることに…。
    ●泰樹と農協との対立をモチーフに描いた「白蛇伝説」の脚本を倉田は書き上げる
    ●なつの役は対立する村の村長の息子に嫁ぐ「ペチカ」役
    ●山田家の牛の牛乳は柴田家のと味は変わらないのに、低脂肪(安い値段になる)とメーカーに言われていた

    4月24日(水)
    十勝農業高校演劇部の芝居の稽古が始まった。その初日、なつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)は、天陽(吉沢亮)を学校に招き、演劇部顧問の倉田先生(柄本佑)に紹介する。
    そこで倉田は、天陽にある重要なお願いごとをする。放課後、倉田が書いたセリフをもとに、自分なりに演じてみるなつ。そんななつに、倉田は何度もやり直しを求める。駄目出しが続き、わけが分からなくなったなつは…。
    ●「白蛇伝説」ペチカの村が流行病になり、薬の原料の鮭を分けてもらうため、長年抗争していた川下の村にペチカが嫁にいくが、ペチカを好きなポポロが神の使いの白蛇に嫁に行かせないようにしてもらうが、ポポロが好きな白蛇はペチカは眠り病にしてしまう。村は流行病がすすみ後悔するポポロに白蛇は「私の身を焼いてペチカや村人らに食べさせれば助かるから、これからは平和に暮らすように」と告げてその身を投げた
    「ポポロ=泰樹 村人=酪農家 川下村=メーカー」の内容である

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