玉川徹 「日本の学制服はもとは軍服。変えるべき」 軍事由来のスーツとネクタイを締めて熱弁

匿名

19/03/07 02:55:16

羽鳥慎一モーニングショー 2019年3月6日


1:15:30~

玉川徹
「日本は明治の富国強兵の時代を引きずっている。例えば運動会。日本と北朝鮮と台湾しかやってない。強制的に行進させられる。これも軍事由来。学生服も詰め襟とセーラー服。これももとは軍服。これをずーっと引きずっている。変えなきゃいけない」

***

スーツの起源・歴史には諸説あり、(略) 例えば軍服の詰襟をたおし、くつろいだ形が現在のスーツの襟の形で、更にそれに伴いボタンの数が5、4、3と減らされ今のスーツジャケットに至るとされている説もあります。いずれにせよ、その時代時代の背景に伴って少しずつ形を変えながら現在のスーツシルエットにたどり着くのです
http://www.suits-master.com/knowledge/history.html

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ビジネスの定番のレジメンタル(ストライプ)柄のネクタイ。
(略)
そもそもストライプ柄なのになんでレジメンタル何て呼ぶのでしょう?アルファベットに直すとrejimantal。訳すと「連隊」という言う意味になります。連隊っていうのは「陸軍の部隊編成上の1単位」の事です。学校でいうところの「組」みたいなものですね。

修学旅行に行くと迷子にならないようにバスガイドさんが旗を振ってくれていませんでした?あれの軍隊バージョンがレジメンタルのルーツです。連隊がバラバラにならないように目印として作られたのがレジメンタルの起源。時代が進むにつれて軍隊だけでなく大学の校旗に使われ、自分が所属しているグループのシンボル的に使われるようになりました。
https://suit-kikonashijutsu.site/other-goods/not-coolstripe/

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