- なんでも
- 果物
- 18/12/18 14:48:19
爆発後の現場で消防隊員や警察官は、複数の白いスプレー缶を回収している姿が見てとれた。
実は、不動産仲介業者の店舗は改装のため閉店する予定で、社員が室内で事故直前まで100本以上のスプレー缶のガスを抜く作業をしていたという。
関係者によると、このスプレー缶は、一般的な指で押して噴射するものではなく、据え置き型のタイプで消臭剤を霧状に噴霧し、室内を除菌・消臭するもの。
その後、社員が手を洗うために給湯器を使おうとしたところ、ガスに引火し爆発が起きた可能性が高いという。
制汗スプレーを密閉した空間に20秒間噴射すると、閃光とともに激しい爆発が起こった。スプレーに含まれる可燃性ガスは引火すると、たちまち爆発を起こす危険性がある。
- 0 いいね