- なんでも
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行ってきた
なんか愚痴りに行った感じだった
誰も見てないかもだけど書く
到着して申込書記入
託児室に子を預ける
ぴったり13:05からきっちり35分間面談
弁護士は70代くらいの女性だった
簡単に経緯を説明してから聞きたかったことを聞いた
・旦那は嫌がっているが離婚できるのか
→話し合いで無理なら調停、それでも無理なら裁判
単なる浪費では離婚理由として弱いが、浪費による夫婦の不仲が生じてれば相手有責で離婚できる
・慰謝料親権養育費はとれるか
→親権はよほどでなければほぼ100パー母親が取れる
慰謝料は「合意」なので相手が応じれば言い値で請求できるが、払うかどうかは別
養育費は「義務」なので払わなくてはならない。お互いの収入に応じて請求できる。
払わなくても給与差し押さえできるが、仕事を辞めてバックレる奴もいる。
浪費旦那の場合は払われないパターンが非常に多い
・とれるならどの程度か
→話し合い次第でいくらでも取れるが、慰謝料は相手の使い込んだ相当額が妥当
養育費はうちの場合月2万程度
・調停する場合、双方の両親を同席させられるか
→夫婦の問題なので不可
出来上がった調停調書(公正証書と同じ役割)を持って行って話し合うことは可能だが、おすすめしない
親は大体子供の肩を持つので大抵泥沼化する
・再構築する場合、約束事等をまとめて法的効力を持たせられるか
→法的効力はない
公正証書を作ったとしても離婚調停をすることになったときの証拠や交渉手段程度
以上です
当たり前だけど弁護士に相談したからといって状況が劇的に改善するわけではない
でもちょっとスッキリして活路は見えた
うちは調停する予定- 0
18/11/15 15:10:24