• No.1 きりん

    18/10/15 12:33:51

    ■栄養を運ぶ管と母乳を作る場所はつながっていない

    一方、母乳は、血液を材料に乳腺体で作られます。そういうわけで消化された栄養を運ぶ管と母乳を作る場所は直接つながっているわけではないので、食べたものがそのまま母乳に直結するとは言えません。

    献血をするときだって、「血液がドロドロになるから油っぽいものを食べないで来てください」とか「血中の塩分濃度が上がるので直前に塩を摂らないでください」とは言われませんね。

    血液は、体の恒常性を保つ働きのために食べ物でそう簡単には変わりません。厳格なベジタリアンのために長期に渡って動物性タンパク質を摂らなかった場合、母乳中のタンパク質やビタミンB12などが低下することはわかっていますが、授乳期間の数ヶ月を和食にしても母乳の栄養素は変わりません。。

    妊娠中にはお母さんが食べては良くないものがありますが(生の肉、火を通していないチーズなどはトキソプラズマなどの寄生虫やリステリア菌などに感染し、流産や胎児への障害につながる恐れがあります)、赤ちゃんを産んでから食べたら危険なものは特にありません。

    「mamanoko」というサイトには、「母乳の質が悪いと乳児湿疹がひどくなり、そのままだとアトピー性皮膚炎になる」という内容が書かれた記事もありました。

    乳児湿疹は赤ちゃんのホルモンが原因でできるので母乳は関係ないし、アトピー性皮膚炎と見た目は紛らわしいものの、その原因ではありません。お母さんが心配するワードをみんなつなげたような記事ですが、根拠は書いてありません。

    また、お母さんが特定の食べ物を食べることで母乳が増えたり減ったり、質が悪くなったり良くなったりもしません。そう書いてあったら、やはりその続きを読むのは時間がもったいないでしょう。

    >>2に続く

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