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☆第4週ネタバレ
昭和19年 福子は萬平と結婚して1年経過
福子は結婚を機にホテルを退職
萬平は赤紙がくるも入隊検査に不合格だったので「飲料水製造機」を考えていた
空襲がひどくなり疎開を拒んでいた鈴も諦めて福子と鈴と萬平は兵庫に疎開をすることに
萬平に2度目の赤紙 だが、翌日に腹膜炎で入院となり入隊はまた不合格 ほっとする福子に萬平は自分が戦えないことに悔やむが福子は「出征しなくてもできることがある 萬平さんには生きて欲しい」と涙ながらに告げる
☆第5週ネタバレ
昭和20年10月
戦争が終わり、大阪に戻るが、家や会社は焼け野原になっていた
克子の家は無事でそこに福子たちは居候した(克子の夫・忠彦はまだ帰国してない)
闇市で福子と萬平はラーメンを食べ、美味しいものを食べるのが一番の幸せだと感じた
鈴がいやいやながらも着物を売りに闇市に鈴と来ていた福子は世良と再会 世良は闇市で闇業者と商売していた
配給で身分証明になるものがないから配給受けられないという揉め事を福子から聞いた萬平は、はんこ屋をはじめて、はんこはたくさん売れる
克子の家に泥棒が入るが福子たちが取り押さえる
泥棒は神部(瀬戸康史)といい、戦争から帰り、家も母もいなくなり食べ物に困っていた すいとんを食べさせてもらった神部は翌朝お礼に掃除をして立ち去る
神部と入れ替わりで忠彦が帰国
再び神部がやって来て、大阪帝国大学出身だったので家庭教師に雇われる
萬平は闇市で加地谷と再会、彼は戦時中は横流しの真犯人として憲兵から逃げて北海道で炭鉱で働いていた
萬平からハンコを託された神部が加治谷に会って「生きろ」のメッセージと共にはんこを渡され加地谷は涙する
真一が帰国する
はんこが他者にも真似されて売上は落ちていく
克子の家に負担がかかり居づらくなった萬平、福子、鈴、神部は家を出ることに
☆第6週ネタバレ
昭和21年5月
世良の紹介で泉大津市の空き工場の倉庫に引っ越した
食べに行った近所のラーメン屋「清香軒」から「塩が手に入りにくい」と聞いた萬平は軍の倉庫に残されていた鉄板で塩造りを始める
萬平は神部と共に赤穂で製塩技術を学ぶ
神部の紹介で無職だった男たちを従業員に雇う
出来上がった塩をラーメン屋に届けると店主と妻が大喜び
塩の事業が始まった
☆第7週ネタバレ
萬平は会社「たちばな塩業」を起業した
鉄板のサビが混ざった茶色の塩が混ざり出荷した塩は大した金額で売れず
世良は専売局に売らずに闇市で塩を売ろうとするが、萬平が拒否
福子は金策に奔走するも、出資者から萬平の考えに苦言を言われるものの福子は萬平の考えを尊重した
闇市で世良が塩を売っていると聞いた福子は世良が大阪商工会の集会に出席していることを知り、集会で世良といた三田村と再会。福子は闇市で売らずに世の中に役立つ仕事をしたい萬平の上質な塩の思いを伝え、心動かされた三田村は萬平に大金を出資を約束する
帰宅した福子は萬平に三田村の件と「妊娠した」報告をする
☆第8週ネタバレ
昭和22年
福子は長男・源を出産(源内…萬平が推す平賀源内。義経…鈴のご先祖?源義経から 福子は2つを折衷して「源」と名付けた)
出産後寝込む福子を見た萬平は三田村の出資3万円を栄養食品の開発に充てることを思い立つ
栄養学者の近江谷とともに手軽に栄養が取れる食品の開発をするが、物資不足で牛肉や豚肉は高価だったので、代用としてカエルで実験する
福子はカエル爆発騒動で苦言を言うが、萬平は成功すると信じ続けた
☆第9週ネタバレ
パンに塗って食べれる栄養食品「ダネイホン」を試作した
ダネイホン開発に夢中の萬平は育児丸投げされている福子と製塩チームから不満が大きくなり、
製塩社員vs栄養食品社員 萬平vs福子の対立
反省した萬平は家族との時間を大切にして社員一丸となって仕事に取り組む体制にすると誓う
「ダネイホン」が売れない萬平に忠彦(要潤)から真一(大谷亮平)が財閥解体の煽りで失業しているから営業のプロの真一に営業を任せてみないかと提言
福子に説得されて真一は萬平の会社に就職
福子のアイデアで「ダネイホン」は病院で売れるようになる
☆第10週ネタバレ
萬平 GHQに連行される(1回目)
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18/10/14 19:45:49