>>1087
黒幕は誰ってわからないけど、今朝の番組でスポーツライターの青島さんが言ってました。
今の退職問題は貴ノ岩の暴力事件の事が、発端だということ。

去年の1月場所で優勝戦線に絡んでいた白鵬は最終の貴ノ岩戦にどうしても勝ちたかった為、側近が何度も貴ノ岩に電話しますが、電話に出ることはなく
試合で白鵬に勝ってしまいます。
これを貴ノ岩がガチンコで横綱に勝ったと吹聴してしまったことが白鵬の反感を買ってしまったようです。
何度も貴ノ岩を呼び出そうとしますが応じないため、高校の恩師（石浦の父）を使い呼び出した時が日馬富士による暴力事件です。

確かにあの時、貴乃花親方は日馬富士の引退を望んではいないと言っていましたね。白鵬との一件が根底にあったため、年末の役員会で報告書を作成し提出するも、公にされることなく、理事長に「大事にしないように」と言われ
巡業部長の職責を問われ降格となり、それでも真実を問いたい親方は告発状を出そうとするわけです。
そして弟子の不祥事もあり、告発状を取り下げ、さらに降格し今のように孤立化していったわけです。

たくさんいる若手の親方の中にも同調する人はゼロではないと思いますが、それも表立って発言することは出来ないですよね。
ビートたけしさんが、もうこういうような発言をする人が居なくなって残念みたいに言われましたが、本当にそう思います。

今の広報部長も理事になる前は暴力問題で書類送検されたり告訴されたり（和解済み）ありましたよね。
とにかく隠蔽体質はやめいい相撲界にして欲しいです。
長文申し訳ありません。