お月見泥棒 へのコメント(No.15

  • No.11 ペガスス

    18/09/24 13:48:51

    >>2
    お月見どろぼうはもともと、農作物の実りに感謝する収穫儀礼として行われてきました。

    昔の人は、月の満ち欠けを目安に生活をしており(旧暦)、月は大切な農作業の種まきや収穫時期を教えてくれる神でもありました。

    そして、子どもは月の使者と考えられていたので、中秋の名月(十五夜)の日に限っては、お月さまへのお供えを盗むことが許されていたといわれています。

    お月見どろぼうの起源とは?
    子どもが月の使者だからといって、なぜ「盗む」という行為に及ぶのか、ちょっと疑問に思いませんか?

    昔は多くの地方で、中秋の名月(十五夜)のお月見の日だけは、他人の畑の芋を勝手に取って食べてもいいという風習がありました。

    勝手に取るというのは、「盗む」ってことですよね^^

    ただ、いくらでも取っていいということではなく、『道から片足踏み込んだ所まで』というルールがあったようです。

    芋を盗まれても、

    「お月さまが持っていかれた」

    「神さまがお食べになった」

    ということで、縁起がよく、盗まれた畑は豊作になるともいわれました。

  • No.15 くじら

    18/09/24 14:06:43

    >>11
    詳しく載せてくださってありがとうございます!
    学校からの指導で15時から地域をまわっていいそうなので子供たちは今ウキウキしてます。笑
    せっかく教えて下さったので今年は意味を教えてからお月見泥棒に参加したいと思います!

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。