再放送「東京ラブストーリー」リカとカンチの“すれ違い”が響かない理由

匿名

ちょうこくぐ

18/09/21 10:04:07

 1991年に織田裕二と鈴木保奈美、江口洋介というキャストで構成され、初回放送時の平均視聴率が22.9%、最高視聴率に至っては32%を超える社会現象ともなった同ドラマだが、14年ぶり7回目となった今回の再放送ではその数字は現時点で一桁に留まっており、当時のフィーバーの再現とまでは至っていない。

「1人1台のスマートフォンを当たり前のように所有し、LINEで既読しているかどうかすらも判明してしまう現代の若者が、固定電話と公衆電話しか連絡手段の無い1991年当時の恋愛模様を理解するのは難しいかもしれません。『東京ラブストーリー』では、メモ書きが荷物によって埋没し、大雨の中で待ちぼうけするといった“すれ違い”にヤキモキした時間を過ごすというのがドラマの本筋になってますし、そのヤキモキに共鳴しながら楽しむドラマです。“既読スルー”で痴話喧嘩に発展してしまう現代の若者のカップルには、固定電話で相手からのレスポンスを待つという醍醐味は到底共感できないでしょうね。平均視聴率が想像を下回る数字となったのは現代のスマホ文化と無関係ではないかもしれません」(テレビ誌ライター)

コメント

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  • No.8 匿名

    18/09/21 10:12:11

    流石にパカパカの携帯持ってるくらいの年代のドラマがいいよ…
    平野ノラが持ってる電話持ってるドラマのヒロインはもはやコントでしょw

  • No.6

    ぴよぴよ

  • No.4 カメレオン

    18/09/21 10:08:55

    そりゃ時代が違いすぎるし

1件~3件 ( 全3件)

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