- なんでも
- こいぬ
- 18/09/16 13:57:33
長年の愛用品や、思い入れの強いお気に入りには、
身につけて過ごす過程で、自分の気が移ります。
それらは時に、自分の身代わりとなって、
悪運を請け負う依り代としての役割を、
持つように変化していきます。
自分自身に来るはずの、
浄化や凶作用や五黄殺を、
代わりに引き受けて無くなってくれる、
という話です。
思い入れが強いほどに、
依り代としての性能は上がるので、
無くしては困るものの方が、
無くなりやすくなる、
ということさえあります。
紛失と運には密接な関わり合いがある、
と昔から言われています。
その関わり合いの意味として、
僕がご提案できるのは、
何らかの運の厄除けであり、
身代わりである、ということ。
事故に巻き込まれずに済んだり、嫌だった人や物事と縁が切れたり。
無くしたショックが大きい程に、
避けられた悪運も大きいということ。
十分にガッカリ落ち込んだ後は、
守られた自分の運を前向きに受け止めて吉。
信じる?信じない?
あとこれらにまつわる不思議な体験エピソードなどがあれば聞きたい。
- 0 いいね