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山口県周防大島町で、母親の実家に遊びにきた2歳の男の子の行方が12日からわからなくなっていて、警察などは14日も捜索を続けることにしています。
行方がわからなくなっているのは、山口県防府市の藤本理稀くん(2)です。
警察によりますと、理稀くんは周防大島町にある母親の実家に遊びに来ていて、12日午前10時半ごろ、祖父などと海岸に行くため家を出ましたが、1人で家の方向に引き返し、そのあと行方がわからなくなっています。
警察は13日、理稀くんの顔写真を公開し、情報の提供を呼びかけるとともに、消防とともに母親の実家の周辺などを捜索しましたが、これまでのところ手がかりは見つかっていません。
理稀くんは身長が86センチで、白地に赤色の袖の水着と緑色の海水パンツを着て、水色のサンダルを履いていたということです。
警察や消防は14日も、現場周辺の山の奥などに範囲を広げて捜索を続けることにしています。- 0
18/08/14 06:14:38