• No.11 浴衣

    18/08/08 18:25:40

    お得も何も、その比較は意味がありません。

    「扶養」というのは、
    税金(源泉所得税)
    社会保険(年金、健康保険)
    2種類があるのです。

    税金上の扶養を外れるのは、妻の年収が103万を超えた時

    社会保険上の扶養を外れるのは、妻の年収が130万を超えた時

    103万を超えたら、夫の源泉所得税が高くなり、妻も源泉所得税をおさめることになります。
    また、住民税(目安は100万前後から、市区町村により違う)もかかってきます。

    130万を超えたら、または、超えて働く見込みになったら、上記の税金負担がさらに増えるのと同時に、社会保険料を妻が自分の分を払うことになります。夫の社会保険料は、妻が抜けても安くなりません。

    というのを踏まえて、

    どういう生活をしたいのか??

    ①子どもは保育園や学童に預けてでも、家庭にたくさんお金が入って来て欲しい!

    ②子どもと過ごす時間は確保したいが、少しでもお金が欲しい!

    ①ならば、夫の扶養(税金、社会保険の優遇だと思ってね)から抜けて、妻がたくさん働くことです。
    税金も社会保険も負担するようになりますし、夫の方も負担が増えますが、それら負担を差し引いても、奥さんの給料が増えた分、家計にはお金がより入るのです。

    ②ならば、夫の扶養から抜けてしまわないよう、妻が働き過ぎないことです。
    税金と社会保険の優遇を受けられる分、妻の給料は少ないので、家計にはお金がそんなに入らないのです。


    ①なら、正社員、または、アルバイトやパートでも社会保険完備で、130万を大幅に超えて、稼げるような働き方をしてください。でないと、負担ばかりで思うほど残りませんから。

    ご主人の年収、家族構成、色々な要素があって、税額は決まりますし、社会保険料も月給で決まります。
    ここでは、ご主人の年収を言われたところで計算出来ません。

    どうしても気になるのでしたら、家計相談をしているようなところへ。

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