- なんでも
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「こうすると親が喜ぶから」という理由から、自分よりも親の意思を優先してしまうというのがこのタイプの特徴です。親の理想に近づくために、常にいい子でなければいけないと感じて、知らないうちに親の理想の子を演じているというケースが多いようです。
親がさほど意識していなくても、「いい子じゃない子は嫌い」とか「お利口さんにして」という言葉を連発していると、親が言った通りに行動する=いい子だと思い込み、いい子の演技がやめられなくなってしまいます。子供の自発性を促すためにはどのような言い方が適しているのか、子どもと接する際に改めて考えてみることも必要です。- 1
18/06/26 01:52:32