- 中学生以上
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第一子が偏差値を7下げた高校に行きました。
理由は特になく、家から近いのとガツガツ勉強を頑張るタイプではないので、あわよくばの指定校狙いです。
その学校の進学実績はよかったので周りの反対は特にありません。
ただ私だけが下げすぎたのではないか?とずっとモヤモヤしてました。
高1も終わり頃になるとそのモヤモヤもなくなりましたが。
学校にはわりと直ぐに馴染んでたと思います。
最初のテストは1位で、その後も上位だった為、指定校ではなく一般で国立受験をするようにと先生にずっと言われていましたが、一年生の時から元々行きたいと言っていた私立大学の指定校があったので、国立受験はせず指定校でその大学に入学しましたよ。
メリットはお金がかからなかったのと、受験だからとピリピリしなかった事かなぁ。
その大学もかなり人気で偏差値もそれなりに高いので、確実な合格を勝ち取る事が出来たのは偏差値を下げた高校だったからかも。
(その学校には1人分の枠しかない学部だったので)
我が子の場合は結果よしだったので、下げて正解だったとは思いますが、同じような環境で切磋琢磨してほしかったなと少し思います。
ただ、偏差値を下げた学校にも同じ位下げて入学する子、それ以上の学力の子も必ず一定数いるし、高校で上がる子もいるので、偏差値72~65に下げたとか、所謂進学校のくくりに入っているなら心配はないんじゃないかな?
偏差値58から48とか55から45に下げたとなると指定校もあまり良い大学からは来ないだろうし、環境も変わるので少し心配ですが。。
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18/04/17 03:21:10