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生後間もない長男に睡眠導入剤など複数の薬を飲ませたとして、大阪府警は5日、大阪府茨木市の無職の母親(21)を殺人未遂の疑いで逮捕した。長男からは精神疾患がある母親に処方されていた睡眠導入剤や抗うつ薬と同じ成分が検出されており、府警は、母親が自分の薬を飲ませたとみて調べる。
逮捕容疑は昨年8月27日、当時生後17日だった長男に自宅で睡眠導入剤や抗うつ薬を服用させ、殺害しようとしたとしている。「薬を飲ませていない」と容疑を否認している。長男は意識もうろうの状態で3日間入院したが、その後回復した。
捜査1課によると、長男は両親との3人暮らしで、当時母親と2人で自宅にいた。外出中の父親が母親から連絡を受け、親族が病院に搬送。虐待を疑った病院から児童相談所を通じて府警に通報があった。
母親は親族に「ミルクに薬を入れて飲ませた」と話したが、逮捕前の任意の調べには「机の上から落ちた錠剤を誤って飲んだ」と説明したという。長男の血液などからは高濃度の薬の成分が検出され、府警が鑑定を依頼した複数の医師が死亡する恐れがあったと指摘した。
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