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ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞが5日､都内で4月の改編会見を行った｡｢とんねるずのみなさんのおかげでした｣が3月いっぱいで終了するとんねるずの石橋貴明は､新番組｢石橋貴明のたいむとんねる｣(4月16日ｽﾀｰﾄ､月曜､後11時)に出演､その内容が発表された｡
木梨の名前は出演者欄にｸﾚｼﾞｯﾄされておらず､ﾐｯﾂ･ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞとﾀｯｸﾞを組む｡｢大人のﾉｽﾀﾙｼﾞｰを刺激するﾄｰｸ番組｣をｺﾝｾﾌﾟﾄに､ｱｲﾄﾞﾙ､ﾃﾚﾋﾞ､歌謡曲､ﾏﾝｶﾞなどさまざまな話題についてﾄｰｸを展開する｡
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石橋がやってた深夜のトーク番組も つまらなかったからすぐに終わったよね？ウジテレビは学習してないの？
｢とんねるず｣の石橋貴明(56)が､司会を務めるﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞ新番組｢石橋貴明のたいむとんねる｣(16日ｽﾀｰﾄ､月曜後11･00､初回のみ後11･15)の収録後に会見した｡
ｹﾞｽﾄを迎え｢昭和｣の歌謡曲､ｱｲﾄﾞﾙ､野球などを語り尽くすﾊﾞﾗｴﾃｨｰ｡共同司会のﾐｯﾂ･ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ(43)については｢広島で言ったら菊池と田中の二遊間みたいです｣と相性の良さをｱﾋﾟｰﾙした｡
｢目指すところは“11PM”みたいな番組｣と昭和の伝説的人気番組を挙げた｡｢子供向けではないけれど､のぞき見たい｡あの感じを出せればいいな｣と話した｡｢それで1発目(の収録)をちょっとｴｯﾁな感じにしたら(ｽﾀｯﾌに)怒られてしまいました｣と笑った｡
石橋にとっては3月22日に最終回を放送した｢とんねるずのみなさんのおかげでした｣に続く同局のﾚｷﾞｭﾗｰ番組｡｢“みなさん”より弁当が寂しいです｣とｼﾞｮｰｸをとばした｡初回ｹﾞｽﾄは歌手の工藤静香(47)｡
◇11PM 1965～90年に放送された日本ﾃﾚﾋﾞ系の深夜番組｡正式名称は｢WIDE SHOW 11PM｣｡大橋巨泉さん(享年82)や愛川欽也さん(享年80)らが司会を務めた｡当時ﾃﾚﾋﾞではﾀﾌﾞｰだったｷﾞｬﾝﾌﾞﾙｺｰﾅｰや大胆なお色気路線で人気番組となり､昭和の大人文化の象徴となった｡
ノリさんは？
ミッツよりとんねるずの二人とマツコの三人でやった方が面白そうなのに
AI-TV 本当に終わってこれが始まるのか。
ﾌｼﾞﾃﾚﾋﾞが5日､都内のﾎﾃﾙで4月改編記者発表が行われ､｢とんねるず｣の石橋貴明(56)がMCを務める新ﾊﾞﾗｴﾃｨｰが｢石橋貴明のたいむとんねる｣(月曜後11･00)に決まったことが分かった｡
石橋がﾐｯﾂ･ﾏﾝｸﾞﾛｰﾌﾞ(42)とともに､月曜の夜に大人が楽しめるﾄｰｸﾊﾞﾗｴﾃｨｰとなる｡石橋の同局での単独ﾚｷﾞｭﾗｰ番組としては｢第4学区｣(2000年4～9月)以来､18年ぶり｡ﾐｯﾂの同局ﾚｷﾞｭﾗｰは初となる｡
新しい情報は他の番組にまかせて､｢大人のﾉｽﾀﾙｼﾞｰを刺激するﾄｰｸ番組｣として､ｱｲﾄﾞﾙ､ﾃﾚﾋﾞ､歌謡曲､漫画､野球､お菓子など､さまざまなﾃｰﾏのちょっと前の話についてその道に精通したｹﾞｽﾄとともに語り尽くす｡
立本洋之･編成ｾﾝﾀｰ局次長兼編成部長は｢月曜の夜にほっとできる番組になるのでは｣と期待を寄せた｡
