たまご
「あたし おかあさんだから」で大炎上 のぶみの絵本は賛否両論!
ほかにもある「子どもに読ませたくない」と物議醸した人気絵本
http://www.cyzowoman.com/2018/02/post_172954_1.html
絵本作家・のぶみが作詞した楽曲「あたし おかあさんだから」が大炎上している。『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の元“うたのお兄さん”横山だいすけが、Huluで配信中の『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で同曲を披露したところ、「母親に自己犠牲を強いる歌詞内容」などと、実際に子育てをするお母さんたちを中心に批判の渦となったのだ。
のぶみは「これは、元々ママおつかれさまの応援歌なんだ」とSNSで釈明したものの、炎上騒ぎは鎮火せず、ついには歌唱を担当した横山まで、ブログで「理由はどうあっても結果的に応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と謝罪する事態になった。
のぶみは本業の絵本作家としても、これまでに賛否両論を巻き起こしている。例えば『ママがおばけになっちゃった!』(講談社)は、「ママは くるまに ぶつかって、おばけに なりました。」という、交通事故死しておばけになった母親とその息子を描いた異色の作品。のぶみは同作の狙いについて、「ママがいなくなることを子どもに疑似体験させることで、母親を大切にしなきゃいけないと気づく」といった旨を語っており、読者からは「涙が出ました」「死別というテーマだが明るくて笑いもある」といった好意的な声が上がる一方、「実際に親を亡くした子どもにはつらすぎる内容」「母の死を軽く捉えている」「子どものトラウマになる」と反発の声が噴出していたのだ。
また『ママのスマホになりたい』(WAVE出版)も賛否両論だ。スマホに夢中になって、自分のことを見てくれないママに、息子がモヤモヤを抱くという内容で、「目が覚めた」「もっと子どものことを気にかけようと思った」などの好意的な感想が多い中、「この絵本に、パパが出てこないことが気になった。育児は全部ママの仕事?」「まったく子ども向きではない」「言いたいことはわかる。が、ちょっとスマホを見て息抜きするくらいはさせてほしいというのが本音」といった苦言も少なくなかった。
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No.1 主 たまご
18/02/12 09:50:37
■「あまりにも救いようがない」と批判の嵐に
『にじいろのさかな』(講談社)
「わが子にいい影響を与えたい」という思いから、絵本の吟味には厳しくなる親も多いだけに、内容に思わず疑問を呈してしまうのは当然なのかもしれない。のぶみ作品以外にも、これまでネット上で賛否両論を巻き起こした絵本はいくつかある。
「こんなにも物議を醸した絵本はいまだかつてなかったのでは?」といわれているのが、マーカス・フィスターの『にじいろのさかな』(講談社)。主人公は、美しいうろこを持つ「にじうお」と呼ばれる魚で、ほかの魚から「1枚うろこを分けてほしい」とせがまれている。しかし、にじうおが天狗になってそれを拒否していると、どんどん仲間はずれにされ、ついにはひとりぼっちに。物知りのたこに相談をしたところ、「ほかの魚にうろこを分けてあげなさい」といわれ、その通りにすると、美しいうろこはなくしてしまったものの、離れていった魚たちとは仲良しになれた……といった内容である。
「子どもに分け合う大切さを伝える」といったテーマが読み取れるが、一部読者からは「もらえないから仲間はずれにする、もらえたから仲良くするってどうなの?」「自己犠牲を払わなければ、仲間になれないっていう内容にしか思えない」「本当に大事なものはしっかり守ってほしいと思うし、納得できない」など、厳しい意見も多いのだ。
『ばすくん』(小学館)
また、みゆきりかとなかやみわの『ばすくん』(小学館)は、「あまりにも救いようがない」として、一部読者から反発を食らっている。同作は、長い間、町中で働き続けてきた「ばすくん」が主人公。しかし、次々と新しいバスが登場し、一番の古株になると、ある日山奥のバス会社に売られてしまう。さらに故障した後は、森の中に捨てられるのだが、最終的には動物たちの住処になる……という内容だ。
“人の老い”について考えさせられるテーマで、感動したという人がいる半面、ばすくんが周囲のバスや人々から辛らつな態度を取られる点が「しんどい」と感じる人も多く、「動物の住処になることが幸せなのか? バスの本懐を遂げさせてあげた方がいい」と懐疑する人も。はたまた「これは不法投棄ですよね?」との指摘も出ている。親心としては、やはり犯罪行為につながるような内容の絵本を、子どもに読ませるのは心苦しいのかもしれない。
『3びきのこぶた』(岩崎書店)
古くからある定番の絵本の内容が近年“改変”されたことにより、ネット上で議論が勃発した例も。『三匹のこぶた』は、『グリム童話』に収録された『狼と七匹の子山羊』に端を発した作品とされ、絵本としても広く子どもたちに親しまれている作品だが、かつて「3兄弟のうち長男と次男は狼に食べられてしまい、三男はその狼を釜茹でして食べる」だったオチが、近年「子豚は全員生き残って狼だけが死ぬ」または「子豚も狼も生き残る」と、改変されているのだ。
子ども向けに、残虐性を排除した内容に進化していったと推測でき、より多くの子どもに読まれるようになった面もあるだろうが、「この物語にこめられた教訓まで変わってしまうのでは?」「結末をマイルドにしたらインパクトが薄れる」などと異議を唱える人もいる。このような“改変”は、ほかの作品でも行われており、今後も議論は続いていきそうだ。
くだんののぶみは、2月8日にTwitterを更新し、「本当にご迷惑おかけしました 歌詞に不快な気持ちを感じた人 改めて深くお詫びします もっと見る人の気持ちを考えて制作するべきでした 本当にもう一度書き直したい気持ちでいっぱいです」と心情を吐露した。さまざまな考えを持つ親に対し、今後のぶみは、どういった作品を世に出していくのだろうか。
(サイゾーウーマン)
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4件
No.79 がんもどき
18/02/12 13:03:38
横山だいすけが「とばっちり謝罪」に追い込まれた気の毒な事情
2018/02/11 18:14
「だいすけおにいさん」こと横山だいすけの歌に批判が集中している。事の発端は2月2日、横山の冠番組「だい!だい!だいすけおにいさん!!」(Huluで配信)でのこと。絵本作家ののぶみ氏が作詞した「あたしおかあさんだから」が放送されたが、その歌詞が「いい母親を強いるものだ」として批判が巻き起こった。
これを受けて横山は2月8日、公式ブログで謝罪。ブログに「みなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と綴ったのである。しかし横山はこの歌を歌っているにすぎず、「だいすけさんが謝罪する必要なない」「お兄さんは何も悪くない」といった意見も少なくない。
「この歌は『母親になったら子ども第一で自分を捨てろ』と取られかねない歌詞です。作詞をしたのぶみ氏は男性で、歌詞は母親たちの体験を聞いた上で作ったものだと釈明していますが、父親の姿もまったく見えませんし『母親だけが苦労と我慢をするのは当然なのか?』と大炎上してしまいました。配信元の『Hulu』からも削除され、弁明を繰り返していたのぶみ氏も謝罪に追い込まれてしまった。人気絵本作家の歌詞がこれほど炎上するとは、誰も予想していなかったのではないでしょうか」(エンタメ誌ライター)
のぶみ氏といえば、ベストセラーになった絵本「ママがおばけになっちゃった!」(講談社)で有名。だが、こちらについても「泣かそうとするいやらしさがある」「母親の死という題材に疑問」「メッセージが押し付けがましい」といった批判があがっていた。また「0から6歳の間にお母さんの愛が入ってないと思春期でグレてしまう」など、極端な物言いが多いことから反感を覚える人は少なくないようだ。
ただし、「自分を犠牲にして頑張ってる母親は偉いと思う」「私はこの歌で勇気をもらった」など、歌詞に共感する意見が多いのも事実。
のぶみ氏は「いつかおかあさんの気持ちをちゃんと書く」ことも明言しているが、横山との再タッグはあるだろうか。
(笠松和美)
http://asajo.jp/excerpt/46274
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No.88 リアクション芸の道具
18/02/12 13:30:01
これはアウトでしょう…
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3件
No.91 リアクション芸の道具
18/02/12 13:47:23
>>88の次のページ
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No.93 ごぼう巻
18/02/12 21:12:58
「ママはおばけに~」もパクリだってさ
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No.98 ごぼ天
18/02/13 04:01:52
パクリが次々と発覚
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1件
No.100 おでんは主食
18/02/13 07:13:20
>>99
テレビで紹介されて爆発的に売れたけど、実際に読んだ人のレビューは賛否が激しく別れてる感じ
児童心理学者や読み聞かせ推進団体なんかにも批判されてるよ
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