たまごは溶かして飲む派
産経新聞
静岡県沼津市の自宅で生後2カ月の長女の頭を床に打ち付けるなどして死亡させたとして、傷害致死罪に問われた父親の土木作業員、郷家郁也被告(24)は17日、静岡地裁沼津支部(菱田泰信裁判長)で開かれた裁判員裁判の初公判で「間違いありません」と起訴内容を認めた。
冒頭陳述で検察側は、泣いていた長女、璃愛ちゃんにミルクを飲ませようとしたが、飲まなかったため頬を平手でたたいた上、泣きやまなかったことにいらだち、両足首をつかんで振り回したと指摘した。
弁護側は、郷家被告が1人で面倒を見たのは初めてで、泣きやまないことにパニックになり、驚かせて泣きやませようとしたと主張。「被告は若く未熟で、危険な行為と認識していなかった。本件以前に手をあげたことはなかった」と述べた。
起訴状などによると、郷家被告は平成28年12月2日、事実婚の妻との間に生まれた璃愛ちゃんの両足首をつかんで逆さにし、体を振り回して頭を床に打ち付けて暴行。同月9日に頭部多発骨折による脳ヘルニアで死なせたとしている。
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