- なんでも
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柔道の世界選手権2日目、男子90キロ級ではアテネ五輪で銀メダルに輝いた泉浩選手が、決勝でギリシャのイリアディスに一本勝ちをして金メダルを手にした。
しかし、それ以上に気になったのは、3回戦での韓国人選手『黄 禧太』(ファン・ヒーテ)の卑怯な反則技と非礼な態度だった。
黄 禧太選手は、泉選手の右腕だけを左脇に巻き込み、全体重をかけてに畳に叩き付けた。
コノ、『立った状態からの脇固め』は、あきらかに国際ルールで禁じられている反則技である。
さらに悪質なのは、最後にグイッと腕をヒネリ上げて、骨を折りにいっている事だった。
審判団が協議した結果、“黄 禧太選手の反則負け”という判定が下ったが、当然である。
試合直後、泉選手は、右腕を負傷しながらも握手を求めたが、黄 禧太選手は体を引いて拒否、最後の『礼』もしなかった。
コノ試合を見て、『韓国人は武道をやる資格ナシ!』…と、多くの人が思ったハズである。- 6
17/12/23 22:56:13