アディーレ法律事務所は、悪くない。ひどいのは、東京弁護士会。

匿名

シルバーウィーク

17/10/20 13:26:16

 過払い金返還請求訴訟を数多く手掛け、テレビCMでもおなじみの弁護士法人「アディーレ法律事務所」(本店・東京)が、不適切な宣伝を行ったとして11日、東京弁護士会から業務停止2カ月の懲戒処分を受けた。
 経営破綻にさえつながりかねない今回の処分をめぐり、法曹関係者の間では“ある疑惑”が浮上しているという。司法担当記者が打ち明ける。
「処分が非常に重いことから、『“アディーレ潰し”ではないのか』という見方が一部の弁護士や関係者の間に出ているのです」
 アディーレは「今から1カ月間は着手金は無料」などと期間限定キャンペーンのように宣伝しながら、実際は計5年近くサービスを継続。消費者庁は2016年2月、こうした宣伝は受け手に有利さを錯覚させる景品表示法違反に当たるとして、同様の宣伝をやめるよう措置命令を出した。これを受け、弁護士の不祥事を監視している団体が懲戒を請求。今回、業務停止処分が下されたのだ。

 全国80以上の支店を持つアディーレは相当数の案件を抱えているとみられるが、処分で訴訟や新規事件の受任、顧客対応など一切の活動ができなくなる。ウェブサイトも閉鎖された。契約を解除する顧客が相次ぐのも避けられない状況だ。
「宣伝手法に問題があったのは事実ですが、顧客に損害を与えるようなものではなかった。処分が出ても、せいぜい一番軽い“戒告”だとみられていました。業務停止が科されたのは驚きです」(同前)
 懲戒処分と同時に、東京弁護士会はアディーレの顧客向け相談窓口を設置。既に2000件以上の問い合わせがあり、顧客流出は免れない。一方でアディーレの元代表、石丸幸人弁護士(45)は東京弁護士会会長選に出馬し、弁護士会の既得権益を批判したこともある。
「業界になじまず、派手に稼いできたアディーレへの“やっかみ”が処分の背後にあると勘ぐる向きもある」(同会所属弁護士)
 アディーレは処分を不服として日弁連に異議を申し立てるというが、審査には相当の時間がかかる。また仮に処分が取り消されても、失った利益と顧客は戻ってこない。屈指の知名度を誇る弁護士事務所が苦境に立たされている。


 断っておきますが、もちろんわたしは、アディーレの関係者ではなく、一般庶民です。
わたしは、アディーレは、悪くないという立場です。着手金を無料にしますを、繰り返していたのは、客には、ありがたいことです。誰が、損したかというと、他の弁護士事務所でしょう。客がこないので。しかし、近年 過払い金を取り返してくれるというのを言い出したのは、アディーレだけでした。先を読める素晴らしい判断でしょう。庶民はそんなことできず苦しんでいたとき救い主のように登場したのです。言うならば、特許みたいもので、始めた人が評価され、儲けて当然のような気がします。それまで、他の弁護士は、何も言わず、何をしてくれるかを宣伝することもなく存在すら今でも知られていません。何らかの事件でも起こらない限り。弁護士が、テレビでCMを流し、比較的わかりやすい借金の問題を解決する協力をしてくれるのは、画期的であり、客が多く利用したのではないでしょうか。アディーレは積極的に業務を拡大し、宣伝して、利益を得ようとしたのは、何ら悪いことには思えません。何か代表の弁護士が詐欺のような行為をして、客の金をむしり取ったようなことかと思ったけれど、逆に、客の着手金の無料の期間を延ばしたという、むしろ得になる行為でした。結局、被害というのは、アディーレ以外の弁護士が金を取れないので、ここが、被害を受けたということではないでしょうか。簡単に言えば、「先駆者のアディーレにたいして、やっかみを持った弁護士の連合が訴えた」ことではないでしょうか。アディーレは少しも悪くないと結論をつけるしかありません。悔しかったら、その他の弁護士事務所も着手金、永久無料にでもして、新聞チラシやテレビCMを流して努力したらいかがでしょう。みなさんは、どう思いますか。

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

  • まだコメントがありません

件~件 ( 全0件)

*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。