モンブラン
おととし、入国管理局の施設で収容中のカメルーン人男性が死亡したのは、入管側の対応が不適切だったからだとして、遺族が国などに対し、損害賠償を求めて提訴しました。
訴えを起こしたのは茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容され、死亡したカメルーン人男性(当時43)の母親です。弁護団によりますと、カメルーン人男性は2013年10月に成田空港で入国を拒否され、入国管理センターに収容されました。
男性は糖尿病などを患い、おととし3月、7時間以上にわたってベッドから転げ落ちたり苦しんでいたにもかかわらず、職員が適切な対応をせず死亡したとして、国などに1000万円の賠償を求めて水戸地裁龍ケ崎支部に提訴しました。
提訴について法務省・入国管理局は、「訴状の内容を検討して適切に対応します」とコメントしています。
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