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17/10/25 19:31:41
「私が責任負う」と謝罪も代表は継続 国会運営は「国会議員に」 2017.10.25 16:35 希望の党は25日、国会内で衆院選後初めての両院議員懇談会を開き、小池百合子代表(東京都知事)は「私の言動によって多くの人を傷つけた。改めて謝りたい」と謝罪した。選挙結果については「多くの有為な人材を失った。残念至極だ。よい結果を出すことができなかったことには、私が責任を負う」と述べ、改めて完敗との認識を示した。小池氏の冒頭発言全文は次の通り。 ◇ 希望の党代表・小池百合子でございます。本日は初めての両院議員懇談会を開催させていただきました。まだ選挙の余韻が残っている中、いろいろな後片付け、さまざまなお礼等々、そのさなかでございますが、ここでこうやってお集まりをいただきました。ありがとうございます。そして、なによりも勝ち上がってこられた皆さま方た、本当にご苦労さまでございました。 この懇談会に際しまして、私からいくつか申し上げておきたいことがございます。まず一つ目といたしまして、今回の総選挙、非常に時間が短い中での党の立ち上げとなり、皆さま方も現場も、ポスター作りからなにからなにまでこれまで経験のないような選挙に突入したかと存じます。 それに加えまして、私の言動によりまして同志の皆さま方には大変ご苦労をおかけしたこと、これにつきましては、心ならずも多くの方々を傷つけてしまったことについても、改めて謝りたいと思っております。 そしてまた、政党たるものは、理念、そして政策が一致しなければいけないという点を強調したところだが、言葉がこうも歩いてしまったということが結果なので、改めてこの責任についても私はしっかりと心に刻んでおきたいと思っています。 続く
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17/10/25 19:32:48
>>305の続き 二つ目ですが、これだけ多くの皆さま方が立候補していただいたにもかかわらず、選挙を勝ち抜くことが十分ではなかったということでございます。多くの有為な人材をこの選挙で失ってしまったことは、本当に残念至極でございます。同志の皆さまとしても、勝ち残られた方、皆さま方のご友人、仲間である方が議員バッジにつながらなかったことに対し、本当に無念の思いを共有しなければならないと思います。 これもひとえに党の代表として、よい結果を出すことができなかったという意味で、私が責任を負わなければならないと感じております。その上で、皆さま方にお願いがございます。 今回、小選挙区、大変厳しい思いの中で小選挙区で勝ち上がってこられた皆さん、そして比例代表で勝ち残った皆さん、それぞれご事情が、それぞれの選挙区事情の結果としてなったのですが、しかし日本全体を総じて見ますと、1000万票には届きませんでしたが、1000万人に近い方々が比例代表で希望の党とお書きいただいた事実。これを私たちは忘れてはいけないと思っています。この名前、党名が示す通り、真に希望を抱いていただけるような、これから切磋琢磨(せっさたくま)しながら新しい党を磨いていかなければならないと思います。 そして、国政でございますので、国会の件につきましてはさまざまございますが、今回の国政選挙で選ばれた皆さま方が話し合っていただいて、そしてお決めいただくことを私は受けていきたい。 つまり、これからの重要な人事であるとか、執行部ですね。これにつきましては、今回選ばれた、また参院もいらっしゃるが、バッジを付けられました皆さま方でお決めをいただいて、そして皆さんが一致団結して希望の党として活動できるような態勢を自ら見いだしていただきたいということでございます。 別な言い方をいたしますと、私は党を立ち上げた責任を感じながら、一方で都知事という事実もございます。ぜひ私が都知事として都政に邁進(まいしん)をしてまいりたいと考えておりますので、国政は国会議員の皆さま方にしっかりと委ねていきたいと、このように考えています。 そのためにも、皆さま方が今後、新しい党をさらに光り輝くものにするためにも、主要な人事等は皆さま方でお話しをいただきたい。このことを申し上げて今後の方針案とさせていただきます。 本当に皆さんにはご苦労をおかけしました。それだけに、いかに議席が大切か、そしてその議席を委ねてくださった有権者の皆さんにしっかりと実績でお返ししなければならないと考えております。国政は大変厳しい中におきましても、皆さま方の活躍をされること、心から祈念を申し上げまして、私からの冒頭のあいさつとさせていただきます。本当にご苦労さまでございました。また、ありがとうございました。 産経ニュース http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250033-n1.html
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ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.305 主 ぶどう
17/10/25 19:31:41
「私が責任負う」と謝罪も代表は継続 国会運営は「国会議員に」
2017.10.25 16:35
希望の党は25日、国会内で衆院選後初めての両院議員懇談会を開き、小池百合子代表(東京都知事)は「私の言動によって多くの人を傷つけた。改めて謝りたい」と謝罪した。選挙結果については「多くの有為な人材を失った。残念至極だ。よい結果を出すことができなかったことには、私が責任を負う」と述べ、改めて完敗との認識を示した。小池氏の冒頭発言全文は次の通り。
◇
希望の党代表・小池百合子でございます。本日は初めての両院議員懇談会を開催させていただきました。まだ選挙の余韻が残っている中、いろいろな後片付け、さまざまなお礼等々、そのさなかでございますが、ここでこうやってお集まりをいただきました。ありがとうございます。そして、なによりも勝ち上がってこられた皆さま方た、本当にご苦労さまでございました。
この懇談会に際しまして、私からいくつか申し上げておきたいことがございます。まず一つ目といたしまして、今回の総選挙、非常に時間が短い中での党の立ち上げとなり、皆さま方も現場も、ポスター作りからなにからなにまでこれまで経験のないような選挙に突入したかと存じます。
それに加えまして、私の言動によりまして同志の皆さま方には大変ご苦労をおかけしたこと、これにつきましては、心ならずも多くの方々を傷つけてしまったことについても、改めて謝りたいと思っております。
そしてまた、政党たるものは、理念、そして政策が一致しなければいけないという点を強調したところだが、言葉がこうも歩いてしまったということが結果なので、改めてこの責任についても私はしっかりと心に刻んでおきたいと思っています。
続く
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No.306 主 ぶどう
17/10/25 19:32:48
>>305の続き
二つ目ですが、これだけ多くの皆さま方が立候補していただいたにもかかわらず、選挙を勝ち抜くことが十分ではなかったということでございます。多くの有為な人材をこの選挙で失ってしまったことは、本当に残念至極でございます。同志の皆さまとしても、勝ち残られた方、皆さま方のご友人、仲間である方が議員バッジにつながらなかったことに対し、本当に無念の思いを共有しなければならないと思います。
これもひとえに党の代表として、よい結果を出すことができなかったという意味で、私が責任を負わなければならないと感じております。その上で、皆さま方にお願いがございます。
今回、小選挙区、大変厳しい思いの中で小選挙区で勝ち上がってこられた皆さん、そして比例代表で勝ち残った皆さん、それぞれご事情が、それぞれの選挙区事情の結果としてなったのですが、しかし日本全体を総じて見ますと、1000万票には届きませんでしたが、1000万人に近い方々が比例代表で希望の党とお書きいただいた事実。これを私たちは忘れてはいけないと思っています。この名前、党名が示す通り、真に希望を抱いていただけるような、これから切磋琢磨(せっさたくま)しながら新しい党を磨いていかなければならないと思います。
そして、国政でございますので、国会の件につきましてはさまざまございますが、今回の国政選挙で選ばれた皆さま方が話し合っていただいて、そしてお決めいただくことを私は受けていきたい。
つまり、これからの重要な人事であるとか、執行部ですね。これにつきましては、今回選ばれた、また参院もいらっしゃるが、バッジを付けられました皆さま方でお決めをいただいて、そして皆さんが一致団結して希望の党として活動できるような態勢を自ら見いだしていただきたいということでございます。
別な言い方をいたしますと、私は党を立ち上げた責任を感じながら、一方で都知事という事実もございます。ぜひ私が都知事として都政に邁進(まいしん)をしてまいりたいと考えておりますので、国政は国会議員の皆さま方にしっかりと委ねていきたいと、このように考えています。
そのためにも、皆さま方が今後、新しい党をさらに光り輝くものにするためにも、主要な人事等は皆さま方でお話しをいただきたい。このことを申し上げて今後の方針案とさせていただきます。
本当に皆さんにはご苦労をおかけしました。それだけに、いかに議席が大切か、そしてその議席を委ねてくださった有権者の皆さんにしっかりと実績でお返ししなければならないと考えております。国政は大変厳しい中におきましても、皆さま方の活躍をされること、心から祈念を申し上げまして、私からの冒頭のあいさつとさせていただきます。本当にご苦労さまでございました。また、ありがとうございました。
産経ニュース
http://www.sankei.com/politics/news/171025/plt1710250033-n1.html