• No.32 文政権と北朝鮮

    17/10/18 08:49:18

    http://topic-station.com/archives/3248より引用

    (略)

    文在寅(ムンジェイン)氏が北朝鮮のスパイだったのか、という話題は現地ではあったみたいですね。

    これは2016年に出てきた文在寅(ムンジェイン)氏のスキャンダルネタで、2007年に国連で北朝鮮人権決議案の採択の可否を決定する際に、文在寅(ムンジェイン)氏が、北朝鮮から否定的な意見が出たので決議案を棄権させたという話です。

    北朝鮮人権決議案とは、北朝鮮の国民を北朝鮮の圧政から人権的に守るための討論をするための原案です。

    これを北朝鮮のトップの意見を聞いて破棄した、ということが真実だとすると、そこから文在寅(ムンジェイン)氏の親北っぷりがうかがえますね。

    (略)

    もし彼が韓国の大統領になったらスパイどころか全力で北朝鮮を支援する可能性が出てきます。

    (略)

    ■文在寅はなんで「親北、親中」「反日、反米」なの?

    文在寅(ムンジェイン)氏は、第16代韓国大統領(2003~2008)の盧武鉉(ノムンヒョン)氏の実質的な右腕として政治活動をしていて、その盧武鉉(ノムンヒョン)氏が「親北、親中」で「反日、反米」でした。

    彼は政治的には極めて左に位置しており、文在寅(ムンジェイン)氏はその姿勢を完全に引き継いでいます。

    さらに、盧武鉉(ノムンヒョン)氏は、第15代韓国大統領の金大中(キムデジュン)氏の「親北、親中」で「反日、反米」という姿勢を受け継いで、大統領になっています。

    そしてこの盧武鉉(ノムンヒョン)氏と金大中(キムデジュン)氏の2人は並んで、「韓国を北に売った大統領たち」と言われています。
    この2人が韓国の大統領を務めた約10年間の間に、韓国では着々と南北赤化統一が進んでいったそうです。

    今では文在寅(ムンジェイン)氏が、盧武鉉(ノムンヒョン)氏と金大中(キムデジュン)氏の支持母体を引き継いでいて、親北を問題視する朴槿恵(パククネ)氏をはじめとした、保守派の勢力を韓国から一掃しようとしています。

    (略)

    実は保守派の朴槿恵(パククネ)氏が大統領になったのは、韓国の国内から「親北、左派」を一掃したい、という国民の期待を背負ってのことでした。

    最終的にその朴槿恵(パククネ)氏は「反日」路線まっしぐらになりましたが、朴槿恵(パククネ)氏の大統領としての当初の目標は、親北に傾いていた国内を「親中、親米」に導くことでした。

    ただ、朴槿恵(パククネ)氏は文在寅(ムンジェイン)氏をはじめとした対抗勢力に徹底的にマークされて思うように改革が進まず、逆に朴槿恵(パククネ)氏はメディアに次々とスキャンダルを報道されるようになり、国民の怒りをかって大統領の座を追われることになりました。

    ちなみに、朴槿恵(パククネ)氏のスキャンダルを連日報道していた韓国の新聞社やテレビ局は、第15代韓国大統領の金大中(キムデジュン)氏によって、買収されているという話もあります。

    金大中が大統領だった当時、アジア通貨危機の影響で、韓国の国内の企業がどこも倒産寸前でした。
    テレビ局や新聞社も例外ではなく、金大中(キムデジュン)氏は、そんな韓国の主要メディア(新聞社やテレビ局)を巨額の公的資金で買収してそれぞれの報道機関の人事を手入れした、という情報があります。

    また、韓国や日本のテレビ局や新聞社が、朴槿恵(パククネ)氏のスキャンダルを掘り出して執拗なまでに報道してましたが、これで納得がいきますね。

    朴槿恵(パククネ)氏なんかよりもはるかに強大な権力を持った親北派がメディアを使って朴槿恵(パククネ)氏を追い込んで、その後釜に文在寅(ムンジェイン)氏を擁立する、というシナリオが想像できます。
    まあ真実かどうかはわかりませんが。

    とにかく、こうやって今までの経緯を改めて見てみると、ここ最近の韓国の国内の政治は、親米親中の保守派(パククネ)vs親北親中の左派(ムンジェイン)という構図が成り立っていて、これは韓国の国内だけでなく、日本の将来を左右するめちゃくちゃ重要な政治対決だということがわかります。

    べつに、今までさんざん反日発言を繰り返してきた朴槿恵(パククネ)氏をかばうつもりはないですが、なんとかして米中両方にうまく取り込もうとしていた朴槿恵(パククネ)氏よりも、一点の曇りもなく親北路線をつっぱしる文在寅(ムンジェイン)氏のほうが、日本にとっては比べ物にならないくらい脅威の気がしますね。

    (以下略)

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