映画「花、香る歌」
実在の朝鮮初の女性パンソリ唄者の話
miss-Aのスジ ヒロイン 当時パンソリは庶民の歌で男性しか歌えず女性が歌うことはご法度だった それでも歌いたいと師匠に弟子入りする
しかし男装を見破られ 師匠が拷問を受けたりする
王族の落成式に呼ばれ 時の権力者に見初められるヒロイン
しかし 師匠のことを慕っていたが寵愛を受けて離ればなれになる
時が過ぎ 王族が失脚 ヒロインを手放す 師匠の元へ戻って行く
最後ふたりは会えたのだろうか 雪の中かけて行くヒロインの姿に涙
王族をキム ナムギルが演じている 意地悪な役どころも見もの
スジはパンソリを特訓し吹き替えなしで演じている