麦茶係
長野県池田町は22日、町保健センターで7月14日に実施した四種混合の集団予防接種で、使用済みの注射針を誤って別の乳幼児1人に刺す事故があったと発表した。刺された乳幼児に健康被害は出ていないという。
町健康福祉課によると、予防接種は生後4カ月から1歳8カ月の乳幼児16人が受けた。町から委託された医師が1人目の接種後、使用した針をダストボックスに入れて廃棄すべきところを、未使用針を置くトレーに戻してしまったという。次の乳幼児が接種を受けた際、医師は新しい注射針と勘違いし、使用済みの針で刺したという。別の作業をしていた介助の保健師は医師の動作を見ておらず、針の間違いに気付かなかったという。刺した際、薬液が入っていなかったためミスが分かった。
間違われた乳幼児については血液検査を行い、様子を見ていく。同課は「被害に遭われた方に心からおわびします」とし、再発防止に努めるという。
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