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- 花火
- 17/08/03 17:31:37
大分海上保安部の30代男性保安官は海を愛するサーファー。先日、家族で佐伯市蒲江の波当津海水浴場に出掛けた。いつの日か子どもと「波乗り」するのが将来の夢。少しでも興味を持ってもらえたら…とボードを車に積んで準備していた。すると4歳になったばかりの息子が「僕もサーフィンやりたい!」。早速、深さ約50センチの浅瀬で父子鷹(だか)の特訓が始まった。ジリジリと肌を焦がす炎天下の砂浜。指導が熱を帯びるにつれて息子のテンションは下がり、最後は「もうやりたくない」。ハッと気付いたときには半べそ状態になっていた。「ついつい張り切り過ぎてしまった」と反省し、冷たい海で一人、寂しく頭を冷やした保安官であった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00010000-mjikenbo-l44
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