油麩丼
13日午後0時50分ごろ、愛知県小牧市の大城小学校で体育の授業後に6年生の児童ら男女22人が頭痛や手足のしびれを訴え、救急隊はいずれも熱中症と判断した。11人が病院に搬送され、うち6人が点滴治療を受けた。全員が回復して帰宅した。
市教育委員会や同校によると、授業では運動会のリレー選手選びのために6年生59人全員が120メートルを走った。さらに好記録の20人が、追加で200メートルを走った。その後の給食の時間に、体調不良を訴える児童が相次いだ。
救急搬送された11人のうち6人は追加200メートルを走った児童だった。市消防本部によると、13日の市内の最高気温は33・3度だった。
同校の梶田光俊校長によると、環境省が示す熱中症の危険度を示す5段階の指数は午前9時には上から2番目の「厳重警戒」で児童には水分を取るように呼び掛けていたという。梶田校長は「運動量をみながら、さらに小まめな水分補給を促し、再発を防ぎたい」と話した。
7月14日
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