妊婦の「梅毒」感染で初調査、5年間で赤ちゃん5人が死亡

匿名

甲府鳥モツ煮

17/06/29 23:15:00

TBS系(JNN) 6/29(木) 12:29配信

 妊娠中の女性が「梅毒」に感染したことが原因で、過去5年間に赤ちゃん5人が死亡していたことがわかりました。

 日本産科婦人科学会が全国257の病院を対象に行った初めての調査で、2015年までの5年間に、梅毒に感染していた妊婦は166人に上りました。このうち152人を追跡調査したところ、赤ちゃん21人が胎盤を通じて感染する「先天梅毒」と診断され、うち5人が死亡したほか4人には後遺症が残ったことが初めてわかりました。

 妊婦の4人に1人は妊婦健診を適切に受けていなかったということで、調査に参加した日本大学の川名敬教授は「早期に発見すれば治療できるので、必ず健診を受けて欲しい」としています。
最終更新:6/29(木) 20:55



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