- 病気・健康
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今日は娘が久しぶりに明るい顔で帰宅してくれました。
経血の量もピークを超えて量も徐々に減ったのか、今日は2時間の部活でも溢れて漏れてくることなく、ショーツも久しぶりにきれいなまま帰宅できたみたいです。「お母さん、今日は溢れて漏れてこなかったよ!ショーツも汚さなかったよ!」と明るい声で話してくれました。
部活が忙しい金・土・日と生理2~4日目がちょうど重なってしまい、本人はさぞ辛かったと思います。なので余計に今日は嬉しかったのだと思います。
昨夜は、娘とは「病院で診てもらう事」「ナプキンを何枚か一緒に使う対処方法」「量が多い人向けのナプキンがある事」「大人でも量が多い人は漏れてしまう事」「ショーツを汚す事は恥ずかしくない事」などを、じっくり話してみました。
特に、トイレにこまめに行ってナプキンを交換することの大切さは伝えました。「トイレにこまめに行くのは全然恥ずかしくないよ!」とは話してみましたが、本人はまだ「先輩とかの目が気になるから、ちょっと」とまだ恥ずかしい気持ちを持っていて、なかなか難しいです。
主人には、さすがにおおざっぱな話ししか伝えておりません。「あの子、最近生理の量が増えて大変なの」「今度病院に行って診てもらう」程度の会話です。ただ主人からは、まずはいつもの先生がいいのでは?もし薬飲むように言われたら中学生の身体にはまだ早いのでは?とか、主人なりの考えは言われました。
娘は意外とお父さんっ子でもあり、中2になってからも父娘の2人だけで買い物に行ったりしています。なので生理は恥ずかしくて隠したい事だと思いますが、私から主人に話すことには全然抵抗していませんでした。
大切な話は家族全員に話す。話を共有する。これがうちの家庭がずっと続けてきたスタイルです。- 2
17/06/05 20:01:26