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- うずら玉子
- 17/04/14 17:03:36
【ソウル時事】朝鮮労働党機関紙・労働新聞(電子版)によると、北朝鮮外務省の軍縮・平和研究所報道官は13日、談話を発表し「米国が動けば、敵対勢力の頭上に核の雷を落とし、本物の戦争の味がどんなものかはっきり味わわせる覚悟だ」と警告した。米国が軍事攻撃をちらつかせ、威嚇していると指摘し、報復攻撃を示唆した。
談話は、米国が核戦争へと追い立てていると非難。朝鮮半島で「核戦争が起きるかもしれない危険な情勢がつくり出されている」と訴えた。
一方で「今日の現実は、われわれの核戦力強化が正しい選択だったと実証している」と主張した。
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