にんにく
2017.04.12
4月1日(現地時間)、世界フィギュア選手権のフリープログラムで223.20点の世界歴代最高点をマークして、ショートプログラム5位から大逆転優勝を飾った羽生結弦(22)。
その胸には、大きな石のペンダントが輝いていた。このペンダントは、羽生の故郷に住むある人物が作ったものだ。宮城県仙台市で接骨院を営む菊地晃氏である。
「羽生は小学生のころから、彼の施術を受けている。ソチ五輪で菊地氏は、日本選手団のトレーナーとして羽生の金メダルをサポートした。以後は、羽生のパーソナルトレーナーとして同行している」(スポーツ紙記者)
靱帯損傷からの復活を期した今シーズンのフィナーレ。世界選手権の開かれたフィンランド・ヘルシンキのリンクにも、菊地氏の姿があった。
ペンダントはパワーストーンに、菊地氏が念を込めた、痛み止めのシールが貼りつけられている。シールの開発について、菊地氏はブログ(現在は閉鎖)でこう明かしている。
《タイに向かう機内で私はこう祈った。「神よ、私は痛みに苦しむ者たちを救いたい。神の力をかしてください」》
柔道整復師、タイ式古式マッサージ師などの資格を持つ菊地氏は、経気四門療法という気功のような手技を自ら考案したといい、「チャクラの仙人」と呼ばれる「神の手整体師」。
「羽生ファンには、ブログでのハンドルネームから『ゴリ先生』と呼ばれているが、うさんくさく感じている人も多い」(スポーツ紙記者)
彼の存在がクローズアップされたのは2014年のグランプリシリーズ中国杯。公式練習中に中国選手と衝突し、流血の大怪我を負ったときだ。ペンダントをさげ、痛みをこらえて羽生はジャンプを見せた。競技後、精根尽きよろめく羽生を支えていたのが菊地氏だった。
本誌は羽生が帰国した4日後の8日、仙台市にある菊地氏の接骨院を訪ねた。朝から、菊地氏の施術を求めて大勢の人が訪れる。午前の施術が終わった直後、受付に取材の旨を伝えたが「今日はもう出かけました。戻りはわかりません」との答えだった。
菊地氏の「神の力」がどのようなものであれ、羽生にとっては、平昌五輪の金メダルにつながる、大きな心の支えなのだろう。
(週刊FLASH 2017年4月25日号)
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No.31 お新香
17/04/13 21:58:21
この人らしい
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1件
No.32 お新香
17/04/13 21:59:39
問題のネックレス
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3件
No.46 しいたけ
17/04/14 06:53:14
ググったら、このオッサンはチャクラカードとやらを数万円で売ってるらしいけど、それに羽生結弦の父親も関わってるっぽい
オリンピック前に変な問題起こしたりしないだろうな…
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1件
No.61
No.62 創業以来使い続けている秘伝のタレ
17/04/14 09:13:05
シール貼ってるペンダントってこれ?うさんくさ~
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5件
No.121 伊勢崎もんじゃ
17/07/18 09:24:29
羽生君のチャクラペンダントぐぐってみたけど、普通の企業はこんないかにもアヤしいデザインのネックレス売り出さないと思う。
売るならもっと一般受けするようなデザインにするでしょ。
ていうか、別にスピリチュアルにハマってても害がないならいいけど、変な健康法とか治療法を吹き込まれて羽生君の体に影響あったら困るね。
オリンピックも近いし。
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