ちょうちん
北朝鮮次第で米が武力行使も?緊張高まる
2017年4月10日 12:18
6日、9日と2度にわたった日米電話首脳会談では北朝鮮問題についても意見交換された。日本政府はトランプ政権の強い姿勢を確認し緊張感が高まっている。
日本政府は、アメリカがシリアに対する軍事攻撃に踏み切ったこと。また、米中首脳会談を受けて中国が北朝鮮に対する圧力を強めること。この2つが北朝鮮の挑発行為や国内情勢に変化を与えるかが今後の鍵とみている。政権幹部は「北朝鮮には相当圧力になっただろう」と変化に期待している。
その一方で、それでも北朝鮮が挑発行為を繰り返しアメリカ本土も射程に収める核ミサイルの開発に近づいた場合は、トランプ大統領が武力行使に踏み切る可能性もあるとみて警戒を強めている。官邸関係者は「トランプ政権はそんなに気の長い人たちではない」と語っている。
しかし、政府内にもアメリカによる武力行使は日本に対する報復攻撃の可能性や難民の流入などの懸念がある。ある防衛相経験者は、アメリカと北朝鮮は「チキンゲームに入った」として危険性が高いとの認識も示している。国民の平和と安全を守るためにどう対応するべきなのか日本外交の真価が問われている。
http://www.news24.jp/articles/2017/04/10/04358600.html
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No.11 カシラ
17/04/11 17:17:42
オーストラリアの了承も得たようです
【シドニー時事】米政府はオーストラリアなど同盟諸国に対し、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した際には迎撃する態勢が整ったと通知し、厳戒態勢で備えるよう要請した。11日付の豪紙デーリー・テレグラフが当局筋の話として報じた。
北朝鮮は、故金日成主席の生誕105周年を迎える今月15日かそれ以前に弾道ミサイルを試射する可能性があり、米軍は迎撃準備を整えたという。米海軍は弾道ミサイル発射の挑発行為を繰り返す北朝鮮をけん制する狙いから、原子力空母カール・ビンソンなどを朝鮮半島近海に急派した。(2017/04/11-16:22)
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017041100848&g=int
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No.17
No.18 カシラ
17/04/12 11:02:36
アメリカの北朝鮮への先制攻撃はあり得るか? 「国際法上、先制的自衛認める」説も
2017/4/11 15:47
朝鮮半島近海へ向け航行中の米原子力空母・カールビンソンを中心とする「空母打撃群」で、朝鮮半島情勢が一気に緊迫度を増してきた。
北朝鮮の軍事的挑発をけん制する狙いにとどまらず、米朝の武力衝突の可能性はあるのか? アメリカの圧力に北朝鮮はどう対応するのか? 米朝衝突の場合、日本の防衛策は大丈夫か? 専門家が参加し引き続き緊迫の朝鮮半島情勢を探った。
カールビンソンは排水量約10万トン、全長333メートルで乗組員6000人、戦闘機70~80機を搭載し、さらにミサイルも発射できる。その周りには5000トン級のイージス艦8~10隻が囲み「空母打撃群」を構成している。
その威力は、軍事ジャーナリストの西村金一軍事ジャーナリストによると、「北朝鮮の海・空軍基地をすべて掌握しており、全滅させることができる」と言う。ただし北朝鮮の持つ移動式弾道ミサイルの場所は把握できておらず破壊できない。アメリカが先制攻撃で叩くと、韓国、日本が弾道ミサイルの標的になる可能性も考えられる。
スタジオには、小此木政夫・慶応大名誉教授と小川和久・静岡県立大特任教授が参加。まずアメリカの先制攻撃の可能性について小川教授は、国際法上は先制的自衛として攻撃はあり得ると次のように指摘する。
「放っておくとヤバいから叩いてしまおうという予防的自衛は禁じられているが、自国に脅威が及びそうだという認識での先制攻撃をする先制的自衛は許されている。
ただ、反撃能力が限られているシリアと違い、アメリカが武力行使すれば、北朝鮮は韓国に大量のロケットを打ち込んでくる能力があり、場合によっては弾道ミサイルを日本にも打ち込んでくるのでそう簡単ではない。
したがって北朝鮮にとことん圧力を強め、北朝鮮にとってのプレッシャーはこれまでと比べ相当大きいと思う」
では、北朝鮮はこのプレッシャーをどのように受け止めるのか? 小此木教授は「北朝鮮は圧力に屈したイメージを作りたくないので強がりをやるであろう。瀬戸際政策の一環として核実験ぐらいはやらないと示しがつかない。それと反撃はできるぞと準戦時状態の宣言をする可能性はある」とみる。
米の攻撃受ければ北朝鮮は報復攻撃
さらに、もしアメリカが先制攻撃に踏み切った場合、北朝鮮はどう出るか? 小此木教授は「報復攻撃に出る可能性が大きい。何もしないと体制崩壊につながってしまう。やられたことでそれも韓国に対し報復する可能性が高い」という。
その場合、日本にミサイルが飛んでくる可能性も否定できないが、防衛策は大丈夫なのか? 小川教授は「海上自衛隊のイージス艦6隻のほかに横須賀が母港のアメリカのイージス艦は12隻あり、全てミサイル防衛能力を持っている。それに『空母打撃群』が加わり、ある程度、防御策はある」と言う。
先制攻撃の核になるカールビンソンを中心とした「空母打撃群」が朝鮮半島近海に到着するのは2週間後の今月(2017年4月)25日ごろという。
http://www.j-cast.com/tv/2017/04/11295327.html
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No.19 ぼんじり
17/04/12 11:42:43
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170412-00000004-jij-pol
米海軍特殊部隊の支援船「C・チャンピオン」(約2100トン、全長約67メートル)
が那覇軍港(那覇市)に一時寄港していたことが12日、分かった
どんどん集まってくるね
ちなみに、ビンラディン暗殺作戦の米特殊部隊支援船とのこと
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No.24 トマトベーコン
17/04/15 16:19:43
水買ってこようかな
怖い
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No.91 すずめ
17/04/17 14:38:03
黒電話、髪型もしかしてツーブロックのつもりなんだろか…。
似た髪型でも、やる人が違うと随分違うよね。
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No.136 かわ
17/04/21 00:08:56
核実験監視の米偵察機WC135が緊急発進か 「北が中国に核実験を通知」
韓国の聯合ニュースは20日、大気中の放射性物質を採取する米軍の特殊偵察機WC135が同日、沖縄の米空軍嘉手納基地から日本海上空に向け、飛び立ったと報じた。政府消息筋の話として、北朝鮮による6回目の核実験に備えた活動との見方を伝えている。
米軍は、2006年の1回目の核実験以降、北朝鮮が実験を行うごとに2機あるWC135のうち、1機を派遣し、放射性物質の探知に当たってきた。今回も6回目の実験に備えて同機を派遣。7日に嘉手納基地に到着していたという。
20日の発進は、本格的任務に向けた準備の可能性が高いという。
聯合ニュースはまた、「北朝鮮が20日、中国に核実験を行うと通知した」との未確認の情報があり、韓国外務省や国防省が確認に追われたとも伝えた。
http://www.sankei.com/world/news/170420/wor1704200051-n1.html
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