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枝豆
長島氏離党で動揺「うちの党は終わりだ」の声も
2017年04月08日 18時12分
民進党都連幹事長を務める長島昭久・元防衛副大臣(衆院比例東京、当選5回)が離党する意向を固めたことを受け、7月に東京都議選を控える同党の都議や都連関係者に動揺が広がった。
「うちの党はもう終わりだ」。党勢が衰える中、都議選に向けて都連をまとめていかなければならない重要ポストを務める長島氏の離党のニュースを聞き、都議の一人は言葉を失った。
都議選を巡っては、民進党の公認候補36人のうち7人が離党届を提出している。別の都議は「今は誰が離党するか疑心暗鬼の状態だ。国会議員が離党届を出すことで、都議の離党の動きが加速する恐れがある」と語った。
長島氏は、都議選の公認候補だった自身の元秘書が離党届を出したことの責任を取る形で都連幹事長を辞任する意向を示していたが、今回、自らも離党する意向を固めた。ある都連幹部は「無責任な人ばかりだ」とあきらめがちに語った。
YOMIURI ONLINE
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20170408-OYT1T50011.html
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No.3 主 枝豆
17/04/09 19:29:19
【長島昭久】ながしま あきひさ
1962年2月17日生まれ(55歳)。出身は神奈川県横浜市 (本籍地は東京都立川市)。
防衛大臣政務官(鳩山由紀夫内閣・菅内閣)
内閣総理大臣補佐官(野田内閣・野田第1次改造内閣・野田第2次改造内閣)
防衛副大臣(野田第3次改造内閣)
などを歴任。
【出身校】
慶應義塾大学法学部
慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程(単位取得退学)
ジョンズ・ホプキンス大学SAIS
【前職】
ヴァンダービルト大学客員研究員
アメリカ外交問題評議会上席研究員
【称号】
法学修士
国際関係論修士
【所属政党】
民主党→民進党→無所属
【人物】
・民進党(民主党)の中でも保守的な議員だった。
・家族は妻、娘(2人)。
・2016年7月の東京都知事選で、民進党都連は長島を軸に候補選考を進めてきたが、長島が野党4党共闘の枠組みでの出馬に否定的なことから、候補から外れた。
【政策・主張】
・憲法改正に賛成。
・集団的自衛権の行使を禁じた政府の憲法解釈を見直すことに賛成しており、前原誠司が主宰する防衛研究会に参加した。
・2014年4月、元行政刷新担当大臣の蓮舫ら民主党議員15人が、党首の吉田忠智を含む社会民主党議員4人との連名で、第2次安倍内閣が目指す憲法解釈変更による集団的自衛権の行使容認を支持しないようアメリカ大統領のバラク・オバマに求める文書を在日米大使館に提出したことについて、Twitter上で「属国でもあるまいし、嘆かわしい」と批判した。
・日本の核武装について検討すべきでないとしている。
・原子力規制委員会の新基準を満たした原発は再開すべきとしているが、2030年代に原発稼働ゼロを目指し、再生化のエネルギーの開発普及を加速させることを主張している。
・日本のTPP参加に賛成。
・選択的夫婦別姓制度の導入に反対。
・公的な給付型奨学金の導入に賛成。
・村山談話及び河野談話の見直しはすべきではないとしている。
・永住外国人への地方選挙権付与にどちらかと言えば反対。不完全な形での選挙権付与ではなく、日本へ帰化する基準を緩和するべきだと主張している。
・女性宮家の創設に反対。
・首相の靖国神社参拝には反対しつつも、2016年8月15日に自身は参拝しており、また、英霊を追悼する施設を一宗教団体に丸投げしている現状を改革し、天皇陛下にも自然な形で御親拝いただける環境を整えるべきと主張している。
・日本共産党・社会民主党との野党共闘には反対。2015年に共産党が安保法制廃止を目指して提案した「国民連合政府」構想については、「うちにプラスになりません。利用されるだけじゃないですか」と岡田克也民主党代表に述べ反対した。
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