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- 鶏の姿焼き
- 17/03/30 02:37:33
GACKTが3月29日、ブログを更新。ある一部のネット記事で「前十字靭帯断裂に気付かなかったのはポーカーが理由」と言われていることに反論した。
普段からブログやInstagramなどに鍛え上げた肉体を披露しているGACKTだが、今月22日に更新したブログで、左膝の前十字靭帯断裂と診断されたことをファンへ報告。以前から調子が悪かった膝の状態を確認するためにとったレントゲンとMRIで発覚したという。また、医者からの説明を受けた後に出たのは「ま、いっかぁ~」というのが本音であったと明かし、その前向きな姿勢がファンを驚かせていた。
その1週間後となる本日、「【うつつ】を抜かしてんじゃなくて、いつも【マジ】なんだよ!わかったか?キンタマ野郎!」と題して更新されたブログで、3月27日に韓国で行われたポーカーアジア大会「Asian Poker Tour 2017(APT2017)」のメイントーナメントに出場し、5位入賞という好成績の収め、日本に帰国する日の様子を公開。そして、お世話になってたという師匠のイグイグと最後の挨拶をすると“ある記事”が送られてきたらしい。
GAKCTはその記事に対して、「このイカしたタイトルが超絶ウケる…」とコメントし、「…だが、半年以上もヒザがパンクしないで済んだのは、最近のGACKTがポーカーなどにうつつを抜かしていたからだというのだ。音楽ライターが指摘する」という文章に対して、「【うつつ】を抜かすレベルでトーナメントのファイナルに残れるわけないだろ!!
【うつつ】なんかじゃなくてボクはどんなときも【マジ】でやってんだよ!」と反論。
ほかにも、「この半年間はポーカー三昧などヒザに負担をかけないで済んだわけです」と書かれたことに対しても「おいおいおい ボクのことを何も知らないでよくもわかった風に書いているよな! まったくボクGACKTのことを何もわかってないようだな」とつづりながら、「いいか、よく聞け。ボクは去年のツアーが終わった後 体調を回復させた後は海でホバーボードを靭帯を切った後もガンガンやって大いに遊んでんだよ!仕事も遊びもマジでやってんだ、バカヤロウ!」とツアー後の様子を明かしながらも、怒りをあらわにした。
さらに、「オマエが何歳かは知らないがな ボクみたいに43にもなってマジで遊べることも マジで命かけて出来る 仕事があることも羨ましいだろ!」とコメントし、記事を書いたライターについても触れている。
ブログには、トレーニングをしている様子や、荷造りの様子なども写真で公開。トレーニング中にドラマーのバルが「兄さんや巧はメインの決勝に残ってるのに、自分は全然ダメで本当に悔しい…」と言った言葉が心に響き、「この歳になってなおこんな風に熱くなれるものがあることが一般的にはむしろ不自然なわけだ」「熱くなれるモノがあることに感謝すべきだ。冷めた生き方をして人生が楽しいわけがない」と感慨深げにつづられている。
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