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神奈川県厚木市で幼い姉弟を殺害したなどの罪に問われた母親の裁判で、懲役9年の判決が言い渡された。
厚木市の落合ちあき被告(40)は、去年2月、自宅で長女のゆめあちゃん(7)と二男の春馬君(5)の首を絞めて殺害し、長男(11)も殺害しようとした罪に問われ、初公判で起訴内容を認めていた。裁判では検察・弁護側の双方とも、「犯行時は夫の不倫の悩みからうつ病になり心神耗弱状態だった」とした上で、量刑が争点となっていた。
15日の判決で横浜地裁小田原支部は、犯行時の心神耗弱状態を認定した上で、家庭の不和から無理心中を図ったのは「身勝手だ」と指摘。「自らを慈しみ守ってくれるはずの母親に人生を奪われた被害者らは哀れというほかない」などとして、懲役9年の実刑判決を言い渡した。
日テレNEWS
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