羽子板
東京都文京区の住宅で昨年8月、住人の女性が死亡する事件があり、警視庁は10日午後、女性の夫で講談社の編集次長の男を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者が明らかにした。夫は「週刊少年マガジン」の副編集長などを担当してきた。
死亡したのは文京区千駄木1丁目の主婦、朴佳菜子さん(当時38)。
捜査関係者によると、夫の 逮捕容疑は昨年8月9日未明、自宅内で、佳菜子さんの首を絞めて殺害したというもの。夫は同庁の任意の調べに対し、「帰宅後、妻と会話をした。子どもの様子を見に行って戻ったら妻が自殺していた」などと説明していた。
事件は9日午前2時50分ごろ、夫が「妻が自殺している」と119番通報して発覚佳菜子さんは自宅玄関近くの階段の下で、心肺停止の状態で倒れていた。死因は窒息死で、首には絞められたような痕もわずかに確認されたという。
一家は夫婦と4人の子どもの6人家族で、当時は全員が自宅にいた。
警視庁は、事件か自殺の両面で捜査を開始。佳菜子さんに自殺する動機がなく、司法解剖の結果などから夫が関与した疑いが強いと判断し、強制捜査に踏み切ることにした。夫は事件後の昨年8月、朝日新聞の取材に対して「警察の捜査に支障が出るので、一切コメント出来ない」と話していた。
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~6件 ( 全6件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.137 今年こそは
17/01/18 18:55:07
講談社編集次長、DV次々発覚…黙秘崩す準備万全 元刑事も驚き「非常に特異な事件」
2017.1.17 08:00
数々のヒット漫画を手がけた大手出版社、講談社の社員、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者(41)が殺人容疑で逮捕された事件。元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平氏は「非常に特異な事件だ」と驚きを隠さない。犯行を否認している朴容疑者だが、捜査は今後どんな経過をたどるのか。小川氏が読み解く。
「夫が子育てを手伝ってくれない」
朴容疑者の妻、佳菜子さん=当時(38)=は事件前、自宅がある東京都文京区の子ども家庭支援センターを訪れ、こう相談していた。また、約3年前、「夫からわしづかみにされるなど暴力を受けている」「夫は優しい人に見えるけど、あざが残るほどDVを受けている」などと複数回、訴えていたことも分かっている。
警視庁捜査1課はこうしたトラブルが原因で朴容疑者が殺害したとみて調べているが、小川氏は「教育熱心な親が子供に殺されたりといった事例はあったが、子育てをめぐって夫婦間で殺人があったことは聞いたことがない」とし、こう続ける。
「朴容疑者は妻の死について『階段から落ちた』『首をつった』など、供述を変遷させている。あきらかに慌てていて計画性はまったく感じられない。事件は偶発的に起きてしまった可能性がある」
警察の捜査手法について小川氏は、「これまでのところ、捜査関係者は『消去法の捜査をした』としている。家の施錠、防犯カメラの映像などをひとつひとつ確認し、最終的に容疑者と判断した。だが、それだけなら、昨年8月の発生時点で逮捕できているはずだ」と話す。
発生から5カ月を経ての逮捕については「決して短いとは思わないが、相手が黙秘しても、それを突き崩して起訴できるだけの万全の準備をしていたとみられる。検察と協議の上、いまのタイミングになったのだろう」とみる。
朴容疑者は逮捕後に容疑を否認し、その後は黙秘しているとされる。
「立件のポイントは自供にかかってくる。予想通り、今のところ容疑者は黙秘しているようだが、捜査関係者は5カ月の間に、自供させるためのカードを何枚も集めてきているはずだ。容疑者は近いうちに、事実を明らかにするのではないか」
親心から起きた悲劇なら、これほどやるせないことはない。
ZAKZAK
http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/170117/evt17011708000002-n2.html
返信
1件
No.52 初夢
17/01/11 00:54:50
>>50
最初奥さんは日本人かなって思ってたけど、それなら元々在日かもね。菜って字が日本で使われてないようなこんな字なら。
返信
1件
No.51 おたくま経済新聞
17/01/11 00:51:23
「進撃の巨人」ファン激怒 講談社・社員逮捕の報道が「誤報の域」
2017/1/10 17:27
1月10日、講談社の男性社員が殺人事件の容疑で逮捕された件について、その報道の内容が物議をよんでいます。
逮捕された男性は、青年コミック誌「モーニング」の編集次長をつとめており、以前は「別冊少年マガジン」を創刊から中心役として担っていたといいます。雑誌全体を見る立場にあったそうです。
■逮捕された人は“「進撃の巨人」担当”とは別人
そうしたこともあり「別冊少年マガジン」の代表作である漫画「進撃の巨人」に絡め、『講談社社員を逮捕「進撃の巨人」元編集者』『講談社編集次長、妻殺害容疑で逮捕 「進撃の巨人」担当 』と紹介する新聞社や『「進撃の巨人」元担当の講談社社員、妻殺害の疑い』と紹介するテレビ局などが登場。「進撃の巨人」の担当者・元担当者であるような表現で書かれています。
ところが「進撃の巨人の担当者」と言われる人物は、今回逮捕された人物とは別人です。本物の担当者は”バックさん” ”Kさん”と呼ばれファンから親しまれている人物。自身のTwitterアカウントを通じて「進撃の巨人」の最新情報をこまめに発信していることなどからファンから特に信頼の厚い人物でもあります。
そのため今回の報道の仕方は「誤解を招く」と多くのファンが激怒。Twitterには「慎重に報道して」「誤報の域」「本当の担当者に迷惑がかかるので撤回して」「バックさんに二次被害出てないといいけど」という言葉が数多く投稿され本当の担当者へ被害が及ばないようファンらが強く心配し、上記のような形で報道している各社にはネットを通じ抗議が行われている状態です。
※画像はGoogleニュース見出し画面のスクリーンショットです。
(はな)
http://otakei.otakuma.net/archives/2017011007.html
返信
No.50 NHKニュース
17/01/11 00:47:23
講談社の編集次長を逮捕 妻殺害の疑い 容疑否認
1月10日 17時46分
出版大手の講談社で、人気漫画雑誌の編集次長を務める社員が、去年8月に東京・文京区の自宅で38歳の妻の首を圧迫して殺害したとして、殺人の疑いで逮捕されました。警視庁によりますと、調べに対して容疑を否認しているということです。
逮捕されたのは、出版大手の講談社で、人気漫画雑誌「モーニング」で編集次長を務め、東京・文京区に住む韓国籍の朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者(41)です。
警視庁の調べによりますと、朴容疑者は、去年8月に自宅で妻の※佳ナ子さん(38)の首を圧迫して殺害したとして、殺人の疑いが持たれています。警視庁によりますと、妻が自宅で倒れているのが見つかった際、朴容疑者が自宅にいて、付近の防犯カメラの映像でほかの人物が部屋に侵入した形跡がなかったことなどから、逮捕したということです。
警視庁は、夫婦の間に何らかのトラブルがあったと見て詳しい経緯を調べることにしています。
警視庁の調べに対し、朴容疑者は「間違っています。妻に手をかけるようなことはしていません」と容疑を否認しているということです。
※「ナ」は「菜」の草冠の下が「爪」でその下に「木」※
■講談社コメント
講談社は「このような事態になり、大変遺憾です。本人は無実を主張しており、捜査の推移を見守りつつ、社として慎重に対処してまいります」とコメントしています。
■朴容疑者とは
複数の出版関係者によりますと、朴容疑者は出版大手の講談社に平成11年に入社後、人気漫画雑誌の編集を担当してきました。これまでに、週刊の漫画雑誌「少年マガジン」の副編集長や、新たに立ち上げた雑誌「別冊少年マガジン」の初代の編集責任者を務めたほか、現在は週刊の漫画雑誌「モーニング」の編集次長を務めているということです。
このうち、「別冊少年マガジン」では、巨人と人間の戦いを描いた作品「進撃の巨人」がヒットしてアニメ化もされるなどして、社内では優秀な編集者として知られていたということです。
■新聞にコラム執筆も
講談社によりますと、朴容疑者は、平成11年からおよそ18年間勤務し、現在は、週刊漫画雑誌「モーニング」の編集部で編集次長を務めているということです。
朝日新聞でコラムを月に1度程度掲載していた時期もあり、その中では「漫画や小説には多くの人物の生き様や価値観が描かれています。たくさんの子どもがたくさんの本を読んで大きくなっていけるように、魅力的な作品作りをこれからも心がけます」などと、仕事にかける思いを伝えていました。
また、コラムでは、初代の編集責任者として創刊に携わった「別冊少年マガジン」で連載を始め、その後アニメ化されるなど大ヒットした漫画「進撃の巨人」についても触れていて、「『死』がこの作品のテーマの1つと言えるでしょう。死が多く描かれていますが、『命』を軽んじているわけではありません。死があまり登場しない、ほかのヒット作品と同様に、命を大切に扱った傑作と言えるでしょう」などと記していました。
また、本人のものと見られるツイッターには、「ほんと、漫画が好きです」との書き込みほか、漫画家志望の人などに質問を呼びかけてやり取りをしていましたが、最後に更新されたのは妻が死亡するおよそ1週間前の去年8月1日でした
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170110/k10010834131000.html
返信
1件
No.49 週刊文春
17/01/11 00:45:05
「進撃の巨人」産みの親 別冊少年マガジン元編集長の妻が怪死 | スクープ速報
2017年1月10日 11時20分
週刊文春WEB
大ベストセラー漫画「進撃の巨人」(講談社)を立ち上げたカリスマ編集長A氏(41)の妻が、変死を遂げていたことが「週刊文春」の取材により明らかになった。A氏は警察の事情聴取を受けているという。
「進撃の巨人」は2009年、A氏が編集長(講談社での呼称は「編集班長」)として立ち上げた「別冊少年マガジン」で、創刊と同時にスタートした作品。昨年12月に刊行された同作の最新単行本は初版202万部で、累計発行部数は6千万部を突破した。講談社関係者は「いまや社の業績を支える屋台骨。無名の若手で実績の無かった諫山創さんの起用を決断し、『進撃の巨人』を世に送り出したAさんのセンスは並外れていると言わざるを得ません。社内では畏敬の念を込めて“鬼才”と呼ぶ人もいるくらいです」と話す。
そんなA氏の妻が16年8月9日、自宅で心肺停止状態で発見された。午前2時50分頃、A氏が119番通報している。「女性は病院に搬送されましたが、約1時間後に亡くなりました。38歳でした。玄関近くにある階段の下で、部屋着姿のまま倒れていたそうです。額に擦り傷が数カ所あったのですが、致命傷はなかった」(社会部記者)
A氏は、警察に対して「自殺だと思う」と説明していたが、警察は当初から事件性を疑っていた。発生から5カ月、捜査は水面下で慎重に進められ、複数の監察医による所見で、「事故ではなく、他殺と判断して矛盾はない」との結論に達したという。捜査関係者は週刊文春の取材に対し、「つまり夫が首を絞めた上で階段から突き落とした疑いがあるということです。捜査は大詰めの段階に来ています」と答えた。
講談社に事実確認を求めると、広報室を通じて〈事件性の有無等について現段階でお答えできません。(A氏に)聞き取りはしております。その内容についてはお答えできません。事態の推移を見守りつつ慎重に対応してまいります〉と回答。
A氏への直撃取材の内容も含め、詳しくは1月11日(水)発売の「週刊文春」で報じる。
このスクープ記事の詳細はニコニコチャンネルの
「週刊文春デジタル」で1月11日午前5時より全文公開します。
http://news.livedoor.com/article/detail/12517767/
返信
No.34 大掃除まだ
17/01/10 16:26:42
朴鐘顕(パク・チョンヒョン)容疑者
キツネ目の男
返信