少年マガジン元副編集長、妻を殺害した容疑で逮捕

匿名

羽子板

17/01/10 13:36:27

東京都文京区の住宅で昨年8月、住人の女性が死亡する事件があり、警視庁は10日午後、女性の夫で講談社の編集次長の男を殺人容疑で逮捕した。捜査関係者が明らかにした。夫は「週刊少年マガジン」の副編集長などを担当してきた。

死亡したのは文京区千駄木1丁目の主婦、朴佳菜子さん(当時38)。
捜査関係者によると、夫の 逮捕容疑は昨年8月9日未明、自宅内で、佳菜子さんの首を絞めて殺害したというもの。夫は同庁の任意の調べに対し、「帰宅後、妻と会話をした。子どもの様子を見に行って戻ったら妻が自殺していた」などと説明していた。

事件は9日午前2時50分ごろ、夫が「妻が自殺している」と119番通報して発覚佳菜子さんは自宅玄関近くの階段の下で、心肺停止の状態で倒れていた。死因は窒息死で、首には絞められたような痕もわずかに確認されたという。
一家は夫婦と4人の子どもの6人家族で、当時は全員が自宅にいた。
警視庁は、事件か自殺の両面で捜査を開始。佳菜子さんに自殺する動機がなく、司法解剖の結果などから夫が関与した疑いが強いと判断し、強制捜査に踏み切ることにした。夫は事件後の昨年8月、朝日新聞の取材に対して「警察の捜査に支障が出るので、一切コメント出来ない」と話していた。

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