- TV・エンタメ
- 匿名
- 16/12/24 06:17:37
女優、田中麗奈(36)が来年2月4日スタートのフジテレビ系「真昼の悪魔」(土曜後11・40)で女医役に初挑戦することが23日、分かった。
>>1
- 2 いいね
Pickup
女優、田中麗奈(36)が来年2月4日スタートのフジテレビ系「真昼の悪魔」(土曜後11・40)で女医役に初挑戦することが23日、分かった。
>>1
利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。
画像表示ON・OFF
原作は作家、故遠藤周作さんの同名小説で、悪魔のような心を持つ美人外科医を演じる。田中は「誰もが楽しめる心理サスペンスをお届けしたい」と大張り切り。2月に5歳上の医師と結婚しただけに、役作りはバッチリ!?
純粋ななっちゃんのCMで親しまれた田中が、怖~い“悪魔”になる。
「真昼の悪魔」は、同名小説の初映像化作品。今年3月をもって、52年続いた昼ドラ枠に終止符を打った東海テレビが、新たに手掛ける“夜ドラ”枠の最新作だ。
原作は、病院内で起こる奇怪な事件の犯人を捜す医療ミステリーだが、ドラマでは、犯人捜しの要素を薄くし、悪に手を染めてしまう主人公の“心の闇”を暴く心理サスペンスとして描く。
田中が演じるのは、一見、社交的で明るい美人外科医・大河内葉子。実は幼少期から感情が欠落し、ターゲットとなる人物が現れると、衝動的に悪のスイッチが入ってしまうという役どころだ。
東海テレビの遠山圭介プロデューサーは「田中さんはこれまで純粋なイメージの役が多かったので、怖い表情を見てみたかった」とギャップのある演技に期待する。
フジ系連ドラ初主演となる田中は「原作はとても面白く、最後までスリルを味わいながら一気に読むことができました」と興奮し、悪魔のような心を持つ役柄には「ぞくぞくとしながらも強烈に惹きつけられました」と女優魂を燃やす。
g
医師役は初挑戦だが、2月に結婚した最愛のパートナーが実際の医師だけに気負いはない様子。
「悪とは何か?ということへの探求心。彼女は人と違うのかもしれない。もしくは、誰しにもある心に素直なだけなのかもしれない。私も大河内葉子に引き寄せられた1人として、この役を演じたいと思いました」と、来年1月中旬のクランクインを心待ちにしている。
【物語】
腹部に猛烈な痛みを覚えて関東近郊の病院に入院した青年・聖人は、女神のような外科医・葉子(田中)に出会い、惹かれていく。だが、それは大いなる絶望と破滅への入り口だった。病院内で相次ぐ奇怪な事件。認知症の老婆に対する医療事故、謎のアレルギーで死の淵に立つ少女、偽のカルテにより病状が悪化していく患者…。これらは誰かの悪意の所業なのか。物語は衝撃の結末へと進んでいく…。