ネギトロ巻
医療介護CBニュース 12/8(木) 21:12配信
首都圏全域で感染性胃腸炎の患者報告数が警報基準値を上回ったことが8日、東京など4都県がまとめた患者報告で分かった。7日に埼玉と千葉の両県、8日に神奈川県が感染性胃腸炎の「流行警報」を発令。3年ぶりに警報基準値を超えた埼玉県は「手洗いは二度洗いが効果的」などと感染予防の徹底を呼び掛けている。【新井哉】
11月28日から12月4日までの週の小児科定点医療機関当たりの患者報告数は、埼玉県が前週比約41%増の26.73人、東京都が約36%増の26.64人、神奈川県が約33%増の23.62人、千葉県が約32%増の20.24人となった。
東京都内では、中野区保健所管内で警報基準の約2.5倍の49.67人を記録。中央区(45.67人)や台東(45.0人)、江東区(44.67人)などの保健所管内でも多かった。11月24日に都内全域で「流行警報」を発令した後も教育施設で集団発生が相次いでおり、中野区保健所管内では、保育園での集団発生が1週間で3件報告されたという。
千葉県でも流行が本格化しており、16保健所のうち13保健所で前週より報告数が増加。年齢別では1-6歳が全体の約6割を占めた。同県は「過去4年の同時期より多く、今後の流行状況に注意が必要」としている。
7週連続で増加した埼玉県は、「この時期の感染性胃腸炎の主な原因はノロウイルス」と指摘。ノロウイルスの感染予防のポイントとして、▽食事の前やトイレの後に必ず手を洗う▽患者に接する時は、患者の便や吐物を適切に処理し、二次感染を防ぐ▽調理器具は使用後に洗浄・殺菌を心掛ける-といったことを挙げている。
神奈川県も「感染経路を調べ、感染の拡大を防ぐことが重要」とし、施設で患者が多数発生した場合、保健所に相談するよう呼び掛けている。
感染性胃腸炎は、ほとんどがノロウイルスやロタウイルスなどが原因とされている。患者との接触に加え、嘔吐物や便を介して感染する。潜伏期間は数時間-数日(平均1-2日)で、嘔吐や下痢などの症状が出る。特効薬がないため、水分補給で脱水を防ぐといった対症療法が中心となる。
下痢や嘔吐などの症状がある時は、食品を二次汚染させる可能性があるため、調理作業を行わないことや、嘔吐物を処理した後は次亜塩素酸ナトリウムで床などを消毒することが推奨されている。
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No.81 主 穴子
16/12/13 16:37:49
ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報
朝日新聞デジタル 12/13(火) 11:51配信
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ノロウイルス猛威、近年ない型原因か 10都県で警報
国立感染症研究所は13日、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者報告数が直近の1週間(11月28日~12月4日)で、1医療機関あたり17・37人に上ったと発表した。最近の同期比では2006、12年に次ぐ水準で、猛威をふるっている。近年流行していなかった型のウイルスが原因の一つとみられ、免疫のない幼児が集まる保育所などを中心に集団感染も発生している。専門家は予防のため、食事や調理前などに積極的に手洗いをするように呼びかけている。
感染研によると、全国約3千カ所の小児科など定点医療機関から報告された患者数は11月から急増し、12月4日までの1週間では5万4876人。1医療機関あたりだと17・37人で、昨年同期比の3倍近くに上った。
直近の1週間で患者数が最も多かったのは宮城の45・75人で、山形(33・47人)、三重(27・71人)、埼玉(26・73人)、東京(26・64人)、神奈川(23・62人)、奈良(23・09人)、宮崎(20・83人)、千葉(20・24人)、兵庫(20・12人)の計10都県で、警報レベルとされる20人を超えた。
朝日新聞社
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No.120 主 ビール
16/12/14 19:39:06
感染性胃腸炎、10都県で警報…受験生は特に注意
2016年 12月 14日リセマム
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ノロウイルスなどの感染性胃腸炎が、全国的に猛威をふるっている。国立感染症研究所が12月13日に発表したデータによると、第48週(11月28日~12月4日)の定点あたり患者報告数は全国で17.37人。10都県ですでに警報レベルにあり、受験シーズンを前に注意が必要だ。
国立感染症研究所によると、第48週の定点医療機関あたりの患者報告数は、全国で17.37人。都道府県別では宮城県の45.75人が最多で、山形県33.47人、三重県27.71人、埼玉県26.73人、東京都26.64人、神奈川県23.62人、奈良県23.09人、宮崎県20.83人、千葉県20.24人、兵庫県20.12人と、10都県で警報基準値の20人を超えている。
過去10年間の流行状況をみてみると、定点あたり患者報告数が17人を超えたのは、2013年以来3年ぶり。第48週の時点で17.37人という状況は、大きな流行となった2006年以来となる。
感染性胃腸炎は、冬季に流行のピークがみられる感染症で、ウイルスなどの微生物を原因とする胃腸炎の総称。原因となるウイルスは、ノロウイルス、ロタウイルス、サポウイルス、アデノウイルスなど。おもな症状は、腹痛、下痢、嘔吐、発熱。
ノロウイルスによる感染性胃腸炎は、人から人へ感染する場合と、汚染した食品を介して起こる食中毒がある。このうち、人から人への感染予防には、手洗いが大切。消毒には、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)や熱湯の使用が有効とされている。
2017年1月14日と15日には、大学入試センター試験が行われるなど、受験シーズンも本番目前。受験生や保護者にとって、心配は尽きない。大学入試センター試験では、交通事故や負傷とともに発病も「不慮の事故等」として、受験上の配慮がなされる。
発病により受験上の配慮を希望する場合は、受験票の「問合せ大学」欄に記載された大学に電話連絡したうえで、2017年1月11日午後5時までに「受験票」と「医師の診断書」を持参し、申請する。審査によって配慮が決定されると、「受験上の配慮事項決定通知書」などが送付される。追試験は、2017年1月21日と22日に行われる。
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No.142 主 鮑
16/12/21 16:37:53
<カキ>宮城産生食用 ノロ検出で出荷停止 25日まで
毎日新聞 12/21(水) 10:46配信
宮城県漁業協同組合は20日、県内ほぼ全ての生産地で生食用カキからノロウイルスが検出され、25日まで出荷を停止すると明らかにした。県漁協によると、ノロウイルスが原因で県全域での出荷を見合わせるのはデータを取って検査を始めた1996年以来初めて。現在流通しているカキは安全という。
県漁協は毎週、県内11海域で生息するカキのノロウイルス検査を実施。19日の検査で雄勝湾(石巻市)を除く10海域で陽性反応が出た。加熱用も21日を除き25日まで出荷を見合わせる。出荷再開は26日の検査結果を踏まえて判断する。県漁協は「出荷済みのものは問題ない」としている。
農林水産省によると、2014年の都道府県別のカキ収穫量で、宮城県はトップの広島県の約11万7000トンに次ぐ約2万トン。
国立感染症研究所によると、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の流行が勢いを増しており、1医療機関当たりの患者数が5~11日の1週間で19.45人となり、前週より2人ほど増えた。計13都県で流行警報の基準となる20人を超えている。ノロウイルスは85度以上で1分以上加熱すると、感染力を失う。
県漁協は、人体から海に流出したウイルスをカキが取り込んだ可能性もあるとみて調べている。【鈴木一也、森健太郎】
最終更新: 12/21(水) 13:11
毎日新聞
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No.143 主 鮑
16/12/21 18:05:39
ノロウイルス怖くて「餅つき中止」広がる…素手作業多く、感染が心配
読売新聞(ヨミドクター) 12/21(水) 15:00配信
ノロウイルス怖くて「餅つき中止」広がる…素手作業多く、感染が心配
ノロウイルス対策として手洗いや消毒の徹底を呼びかけながら行われた餅つき大会(東京都世田谷区で)拡大写真
ノロウイルスが全国的に猛威を振るう中、集団食中毒の恐れがあるとして、餅つき大会を中止する動きが広がっている。「やむを得ない」と理解を示す声がある一方で、「地域の伝統文化を守りたい」との考えから、ついた餅と違うものを提供するなど、工夫して伝統行事を続けるケースもある。
「やめた方が…」と保健所
国立感染症研究所が20日発表した定点調査の速報によると、ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は、直近1週間(5~11日)で、1医療機関当たり19・45人。13都県で同20人を超える警報レベルに達した。近年では2006年、12年に次ぐ規模の流行という。
千葉県木更津市の郷土博物館は、23日に開催予定だった餅つきの開催を見送った。10年からほぼ毎年行っていたが、ノロウイルス対策を理由に中止するのは初めてだ。
地元の保健所から、「流行のピークなのでやめた方がよい」と助言されたという。同館は「昨年は子どもからお年寄りまで150人ほどが来場した。万一の時はたくさんの人が感染してしまう」と理解を求める。
岡山市の岡山聖園(みその)幼稚園も、年末恒例の餅つきを今年は中止した。「子どもが伝統文化に触れ食育にもなっていたが、子どもの健康が第一」と説明する。川崎市の武蔵小杉駅前の商店街や愛知県豊川市の豊川市民病院も、同様に取りやめた。
餅つきは手返しや切り分け、味付けなど、手で触れる工程が多く、手指についたノロウイルスから感染が広がりやすい。熊本県南小国町の保育園では、8日の餅つきが原因とみられる食中毒が発生し、園児や保護者など計52人が嘔吐(おうと)や下痢を訴えた。
感染しても発症しない人もいる。気付かないまま、多くの参加者が集まる場で感染を拡大させることも想定され、餅つきの開催に慎重になっている。
「つく用」と「食べる用」分けて…工夫し決行も
ノロウイルス怖くて「餅つき中止」広がる…素手作業多く、感染が心配
読売新聞社拡大写真
一方、感染防止策に取り組み、例年通り開催するところもある。東京都世田谷区の上町児童館では18日、餅つきが行われた。調理スタッフは全員マスクと手袋を着用し、子どもたちには消毒を徹底した。親子で参加した近くの主婦、三浦明子さん(40)は「餅つきは家庭ではできない体験。実施できて良かった」と話す。
東京都町田市の小川自治会は昨年から、同市保健所の助言に従い、ついた餅をあんこ餅ときなこ餅に調理するのをやめた。白餅として販売し、自宅で煮たり焼いたりして食べてもらう。「ついた餅は飾り用の鏡餅にして食べないようにするか、雑煮や汁粉など火を通して提供すれば、感染リスクは減らせる」と同保健所。
滋賀県近江八幡市で17日に行われた餅つき大会でも、つきたての餅ではなく、餅つき機で作ったものを加熱し、ぜんざいとして参加者に振る舞った。十数年前から続く行事だが、餅を「つく用」と「食べる用」に分けたのは初めてという。
厚生労働省によると、餅つきに食品衛生法の規定はなく、主に自治体の保健所などの判断に委ねられる。そのため、各地で対応が異なっている。
日本の食文化に詳しい、熊倉功夫・国立民族学博物館名誉教授は「餅つきには共同体を結びつけてきた側面もあり、中止すると地域がますますバラバラになる。衛生面と両立する方法を模索してほしい」と話す。
ノロウイルス
冬場の感染性胃腸炎の主な原因となるウイルス。加熱が不十分な二枚貝や、感染した人の便や嘔吐物に潜む。激しい嘔吐や下痢などを1~2日間繰り返す。嘔吐物や便を処理する際などに手指に付着し、口から体内に入り感染することが多い。ワクチンや治療薬はない。加熱により死滅する。
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No.157 主 鮑
16/12/21 21:36:52
ノロ遺伝子に変化 過去の感染者も注意
日本テレビ系(NNN) 12/21(水) 18:07配信
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今シーズン大流行しているノロウイルスに、遺伝子の変化が起きていることがわかり、過去に感染した人でも再び感染しやすい可能性があることがわかった。
国立感染症研究所などで、今シーズンの患者のウイルスを調べた結果、「GII.2(ジーツーの2)」という型が多く、このウイルスの遺伝子に変化が起きていることがわかったという。
ノロウイルス感染症の患者は大半が幼い子供だが、国立感染症研究所の木村博一室長によると、遺伝子の変化によって、これまでにこの型のウイルスに感染したことがある大人でも、再び感染しやすくなっている可能性があるという。
ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者数は11日までの一週間で、今シーズン最も多くなり、去年の同じ週の倍以上で、子供だけでなく大人も手洗いの徹底など注意が必要。
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No.158 主 鮑
16/12/21 21:37:55
今年はノロのニュース凄い。
今の所うちの家族は大丈夫だけど、私はちょっとムカムカ気味
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No.169 主 鮑
16/12/21 22:48:15
>>166当分、続く感じかな。早く落ち着きますように
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No.181 主 コノシロ
16/12/22 08:13:47
【報ステ】ノロウイルス猛威…変異で高感染力か
テレビ朝日系(ANN) 12/21(水) 23:30配信
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ノロウイルスなどの感染性胃腸炎の流行は勢いを増し、全国で猛威をふるっている。11日までの1週間で1つの医療機関あたりの患者数は13都県で20人を超え、患者数は6万1000人余りに上っている。国立感染症研究所などの調査によると、今年に流行しているノロウイルスの遺伝子が変異して感染力が強くなっている可能性があり、過去に感染して免疫を持っている人でも感染しやすくなっているという。ノロウイルスの影響で、宮城県では20日から生食用のカキの出荷を全域で見合わせている。出荷を見合わせるのは初めてで、26日に出る検査結果でノロウイルスがなければ出荷が再開される。ノロウイルスは、症状が治まった後も1週間以上は便にウイルスが存在しているため、2次感染に注意が必要となる。
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No.182 主 コノシロ
16/12/22 14:40:36
<ノロ猛威>人で流行し海へ カキに蓄積か
河北新報 12/22(木) 10:25配信
<ノロ猛威>人で流行し海へ カキに蓄積か
生食用カキ=2015年10月拡大写真
宮城県内の海域で生食用カキからノロウイルスが検出され、県漁協が出荷を休止した問題で、県内で流行している人のノロウイルスが影響したとみられることが21日、分かった。県漁協は検査対象の県内11海域のうち、石巻市の雄勝湾を除く10海域でノロウイルスの陽性反応を確認した。
県水産業基盤整備課によると、感染者の嘔吐(おうと)物などに含まれるウイルスは一般的に下水処理を施しても完全に除去できず、一部が海に流出してカキに蓄積された可能性が高いという。
県内では11月からノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が流行。県疾病・感染症対策室によると、5~11日の1医療機関当たりの患者は41.44人で、全国平均の19.45人を大きく上回った。2006年と10年にも流行したが、今年は過去と比べてかなり多いという。
県は手洗いの徹底や、感染者が嘔吐した場所を塩素系漂白剤で消毒するなどして感染拡大を防ぐよう呼び掛けている。
県漁協は11海域で毎週検査を実施。19日の検査で雄勝湾を除く10海域で陽性反応があり、県漁協を通じて流通させる20日と22~25日の出荷分を休止した。26日の検査結果を踏まえて今後の対応を検討する。
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No.236 主 寿司職人(ロボット)
16/12/24 21:51:40
ノロウイルス猛威で餅つき異変 機械使用、業者に発注… 絵本での指導も
産経新聞 12/24(土) 15:02配信
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ノロウイルス猛威で餅つき異変 機械使用、業者に発注… 絵本での指導も
恒例の餅つきを中止し、業者に発注した餅を配った「越冬支援の集い」=23日、大津市(写真:産経新聞)拡大写真
全国で猛威をふるうノロウイルスの影響で、昔から親しまれてきた「餅つき」を中止する動きが出てきている。素手で餅をこねる作業は集団食中毒につながる恐れがあるとして、機械でついたり業者に発注したりした餅を提供するように変更を迫られたイベントも。厚生労働省や自治体などは「餅はできるだけ加熱し、こまめに手洗いと消毒を」と呼びかけている。
◆恒例行事に苦渋
23日朝、大津市本丸町の膳所市民センターで開かれた歳末恒例の「越冬支援の集い」。今年は例年と様相が違い、「よいしょ」などの威勢の良いかけ声が聞こえてこない。第1回(平成13年)から毎年続けてきた餅つきがなくなったのだ。
ホームレスなど生活に困っている人たちを支援しようと、県民から寄せられた衣服や食料品を提供し、つきたての餅を振る舞ってきた集い。今年は代わりに、業者に発注した餅を配った。
「楽しく餅をついて心まで温まる行事だったが、全国でノロウイルスが流行しており、感染拡大のリスクを考えるとやむを得ない判断」
主催するNPO法人「大津夜まわりの会」(大津市)の寺島晃さん(73)は“伝統行事”の中止に苦渋の表情を浮かべた。
◆13都県で「警報」
厚労省によると、ノロウイルスは感染すると、1~2日の潜伏期間の後、嘔吐(おうと)や下痢を繰り返す。幼稚園や学校など、同じ空間で大勢の人が集まる場所で感染が広がるケースが多い。
国立感染症研究所は、ノロウイルスなどが原因の感染性胃腸炎の1医療機関当たりの患者数が、今月5~11日の1週間で19・45人だったと発表。計13都県で流行警報の基準となる20人を超え、過去10年で2番目に多い24年に迫る水準となるなど、各地で流行している。
また、8日には、熊本県南小国町の保育園の餅つき大会で集団食中毒も発生。園児18人を含む52人が食中毒の症状を訴え、一部からノロウイルスが検出された。
厚労省によると、3年前にも盛岡市の餅つき大会で同様の集団食中毒があったという。
◆分かれる判断
だが、食品衛生法や国の指針に餅つきの安全規定はない。対策は自治体の保健所などに委ねられており、行事を継続するか中止するかなどの対応には、各地で違いが生まれている。
大阪府豊中市では10月末以降、保育施設で200人超がノロウイルスに感染。市は11月末、市内の幼稚園や保育園に、餅つきなどの行事を延期、または中止するよう注意喚起した。「行事にまで踏み込んだ要請は初」(担当者)という。
また、同府茨木市では平成20年度以降、公立幼稚園や保育所での餅つき大会を実施していない。日本の伝統的な風習でもある餅つきの風化を防ぐため、絵本を通じて指導しているという。
厚労省の担当者は「使い捨て手袋の使用や加熱調理をすれば、感染リスクは低くなる。まずは手洗いと消毒を心がけ、行事を楽しんでほしい」などと呼びかけた。
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No.266 主 玉子焼き
16/12/27 16:48:34
感染性胃腸炎が猛威、10年ぶりに「警報レベル」
TBS系(JNN) 12/27(火) 13:09配信
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ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎が拡がっています。最新の1週間の患者数は、10年ぶりに大きな流行を示す「警報レベル」を超えました。
国立感染症研究所によりますと、今月18日までの1週間に全国の医療機関から報告されたノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の患者の数は、1医療機関あたり20.89人にのぼりました。1週間の患者数としては2006年以来の水準となり、大きな流行を示す「警報レベル」の基準値を超えました。
この冬のノロウイルスは、遺伝子変異により、感染リスクが高まっている可能性があるということで、厚生労働省は、手洗いなどを徹底して感染を予防するよう呼びかけています。(27日11:35)
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No.269 主 玉子焼き
16/12/27 17:15:03
感染性胃腸炎、全国で警報レベルに-調査開始後の同期で2番目の多さ
医療介護CBニュース 12/27(火) 16:02配信
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ノロウイルスなど感染性胃腸炎の1週間当たりの患者報告数が警報基準値を上回ったことが27日、国立感染症研究所がまとめた患者報告で分かった。同じ時期では1999年の調査開始以降2番目に多い報告数となった。医療機関や介護施設での集団発生も起きており、厚生労働省は、便・嘔吐物の適切な処理や手洗いの徹底に加え、院内感染が起きた場合は速やかに保健所に届け出て感染防止策の指導を受けるよう求めている。【新井哉】
同研究所によると、12日から18日までの週の全国の患者報告数(小児科定点医療機関約3000カ所)は、前週比約7%増の定点当たり20.89人で警報基準値の20.0人を上回った。39都道府県で前週の報告数より増えた。全国の報告数は、感染症法に基づく同年の調査開始以降の同じ時期と比べて2番目に多い。
都道府県別では、山形が47.27人で最多。以下は、宮城(34.08人)、埼玉(31.66人)、宮崎(30.0人)、富山(29.24人)、東京(28.46人)、愛媛(24.57人)、福井(24.55人)、神奈川(24.46人)、千葉(24.22人)、兵庫(24.08人)、香川(23.57人)、三重(23.47人)、静岡(23.46人)などの順だった。
■医療機関で集団発生、ノロウイルス検出も
流行の拡大に伴い、医療機関や介護施設などでの集団発生の報告が相次いでいる。千葉県は12日、鎌ヶ谷市内の医療機関で入院患者69人と職員2人に下痢や嘔吐などの症状が出て、このうち9人からノロウイルスを検出したと発表した。習志野保健所がこの医療機関に対し、消毒方法などの衛生指導を行った。
北海道も19日、帯広保健所管内の介護保険施設で7日から15日にかけて利用者と職員の計34人が下痢や嘔吐などの症状を訴え、このうち11人からノロウイルスを検出したと発表。保健所が利用者や職員の健康状況の把握や施設の消毒などの感染防止対策について指導した。
感染性胃腸炎は、ほとんどがノロウイルスやロタウイルスなどが原因とされている。患者との接触に加え、嘔吐物や便を介して感染する。潜伏期間は数時間-数日(平均1-2日)で、嘔吐や下痢などの症状が出る。特効薬がないため、水分補給で脱水を防ぐといった対症療法が中心となる。下痢や嘔吐などの症状がある人は、食品からの感染拡大を防ぐため、調理を行わないことや、嘔吐物を処理した後は次亜塩素酸ナトリウムで床などを消毒することが推奨されている。
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No.292 主 ハンバーグ寿司
16/12/28 14:04:19
ノロウイルス「変異型」猛威…強い感染力、免疫あっても危険
読売新聞(ヨミドクター) 12/28(水) 12:12配信
長いので↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161228-00010000-yomidr-soci
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