授かる努力で失うもの…「不妊治療をやって後悔したこと」3つ

匿名

ウニ

16/11/03 07:04:52

■1:不妊の原因を調べて親族が不仲になった

「結婚して4年、子宝を授かることなく過ごしてきて、義父母にはまだかまだかと急かされていました。“あなたに問題があるんじゃないの?”とイヤミまで言われストレスに感じ、不妊治療に臨もうと主人と相談し検査を受けました。

すると、主人の精子の運動量が少なく不妊の原因になっていることが判明。義父母はうなだれる主人を見て号泣……。不妊治療をしたことで、義父母との関係がよりギクシャクしたものになってしまいました」(30代女性・専業主婦)

■2:仕事を辞めることになった

「決まった日に受診しないといけないので、その日は仕事を定時で切り上げなければ間に合いません。周囲にも迷惑をかけましたし、若い社員の子からは“やめればいいのに”と影口を叩かれました。結局、副作用などもつらく退職することに。悔しいです」(30代女性・元歯科衛生士)

■3:金銭的な負担が予想以上に大きかった

「主人が年上だったことで、いち早く赤ちゃんが欲しかったけれど、わたしが子宮内膜症を患っていることがわかり不妊治療をすることになりました。当時、挙式費用も貯めなければならず、わたしは寿退社してしまっていたので家計はギリギリ。内診をし、血液検査に排卵チェックを行いました。

そして、薬を飲みながらタイミング法で妊娠を試みるも失敗。人工授精を1度挑戦してこれも失敗。今は体外受精2回目で、なんとか着床してくれることを祈っている段階。ここまでで、すでに50万以上はかかっています。今回ダメなら、諦めなければならない経済状況です」


http://beauty.yahoo.co.jp/lifestyle/articles/580825

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