小林麻耶 へのコメント(No.790566

  • No.790565 匿名

    22/10/07 15:30:00

    >>790564

    そうなの?抜粋ですが

    心の奥に秘められた感じやすい心情を刺激して,感動や共鳴を与えること。
     「琴線(に触れる)」を辞書で調べてみましょう。
    「広辞苑 第6版」(平成20年・岩波書店)
    きんせん【琴線】 (1)琴の糸 (2)感じやすい心情。心の奥に秘められた,感動し共鳴する微妙な心情。「―に触れる」

    「明鏡 第2版」(平成22年・大修館書店)
    きんせん【琴線】〔名〕 (1)琴の糸 (2)物事に感動し共鳴する胸奥の心情。「心の―に触れる話」 [注意]「琴線に触れる」を,触れられたくないこと,不快な話題に触れる意で使うのは誤り。「× 私の一言が彼の琴線に触れたのか,急に怒り出した」


    不快な話題に触れることで使うのは誤り、とあるけど

  • No.790566 匿名

    22/10/07 16:07:00

    >>790565
    ご丁寧な返信ありがとうございます。
    諸説があるようですあって当たり前ですね。
    語源および故事からの引用は、白川静説からが常識のように語られていますが、白川静そのものが学者の間で漢字、漢詩の専門家でなかったことから色々な波紋を呼んでいることは事実です。

    逆鱗に触れるという言葉に関してましてのエピソードで、 昭和天皇が太平洋戦争開戦の 真珠湾攻撃の報告に、凄まじい言葉をもって
    誰が許可したのだ!と激怒したときの様子を目にした側近が、逆鱗に触れるということはまさにあのものだろう。その場に居合わせた全員が萎縮し頭を垂れ体を震わせた。と回顧
    録にあります。

    天子、天皇、法王などのトップに使ってこそ、龍の体に一つだけ生えている逆さの鱗に触り、龍を怒らせる様を表します。
    口語では大変に軽く使われますが、本来の意味は少々異なるということをご承知おきください。
    スレチのうえ駄文にて失礼いたしました。

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