• No.49 玉入れ

    16/09/05 10:53:24

    外国にばらまいてるお金は税金からではありません。外貨準備金から出しています。

    外貨準備金とは円が暴落したときなど万一の備えのためのお金です。

    元手は民間からの借金なので、そもそも税金とは無関係。

    そしてこれは円ではなくドル。日本の外貨準備金は現在1兆ドルを超えています。ちなみに1980年代は300億ドル。

    外貨準備金が増えている理由は、海外に投資した利益です。7割が米国債で年利2%、増えすぎて使い途に困っているのが現状です。

    またこの利益はちょいちょい国庫にも入れています。埋蔵金て聞いたことないですか?

    外貨準備から国庫に入れられるのなら、もっと入れれば良いじゃんと思うかもしれませんが、そうなると大量の米ドルを円に替えなければならず、米ドルの暴落を引き起こします。

    米ドル暴落、急激な円高、アメリカ経済の悪化、米国債も暴落とくれば、日本の経済にも大きな影響を及ぼすのは理解できるかな?

    というわけで、海外への投資と国の税金の使い方は別問題としてお考えください。

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